先日、日夏里館での日夏村役場事務室談話会に参加してきました。
午前と午後の2部構成。
午前の部は、荒神山神社にあった古文書を、主催の古川氏が読み下して説明してくださいました。
午後の部は、日夏歴史研究会代表の寺村二三夫氏による「日夏の寺子屋について」でした。
読み書き算術にに留まらず、宗教や風土記と、多岐にわたって見識を積んでいた様子を伺え、
そういうものの上に日夏村があるのだと感じました。
詳しくは、日夏ヴォーリズ建築の会のブログをご覧下さい。
http://hinatu.shiga-saku.net/d2016-05-16.html