いつも休日になると秩父の1000系(101系)を撮影しに行きましたが、本日は青梅・五日市線の201系の活躍もあと残すところ僅かということもあり、青梅・五日市線の撮影に参りました。(と言ってもいつも秩鉄へ行く途中に寄っていますが)
まずは五日市線の撮影ということで、紅葉まっさかりの武蔵五日市駅周辺を目指しました。大悲願寺近くの定番の場所は、時計の針も11時を過ぎていたため、順光での撮影は無理となり、この周辺でいい場所を探しながら撮影していました。ちなみに中央線用分割編成4連で運用されている19Hは201系H5編成が充当されておりました。
続いてここをあとにすると、これも定番な青梅線日向和田~石神前の撮影地に向かってみました。ここは紅葉シーンと列車をいっしょに撮影できるという有名な場所ですが、木々の葉の色もいい色に色づいておりました。何本か撮影してみましたが、私の腕はあまりよくありませんので、ご覧のような写真になってしまいました。もっと写真撮影の勉強をしなければなりませんね。
まずは五日市線の撮影ということで、紅葉まっさかりの武蔵五日市駅周辺を目指しました。大悲願寺近くの定番の場所は、時計の針も11時を過ぎていたため、順光での撮影は無理となり、この周辺でいい場所を探しながら撮影していました。ちなみに中央線用分割編成4連で運用されている19Hは201系H5編成が充当されておりました。
続いてここをあとにすると、これも定番な青梅線日向和田~石神前の撮影地に向かってみました。ここは紅葉シーンと列車をいっしょに撮影できるという有名な場所ですが、木々の葉の色もいい色に色づいておりました。何本か撮影してみましたが、私の腕はあまりよくありませんので、ご覧のような写真になってしまいました。もっと写真撮影の勉強をしなければなりませんね。
お写真から青梅線らしさが伝わってきます。
色付いた葉も美しいですね。
201系までの橙色、目立つ色ですが、不思議と四季折々の風景に馴染み、自然の中に調和するように感じます。
今ではステンレスの車体の電車に変わりましたが、沿線風景の魅力はそのまま、私も走行写真を撮ってみたくなりました。
素敵なお写真を拝見させて頂き、ありがとうございました。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
青梅線の青梅以西は多摩川と奥多摩の山々が織りなす自然は見事なもので、電車から見える風景は素晴らしいといつも感動しております。
特に紅葉時期と桜が咲き新緑を迎える時期は一際自然を身近に感じ、オレンジ色の電車がゆっくりと通り過ぎて行く姿は奥多摩路にはピッタリかと思います。