29日朝方日差しはあったものの曇りがちの天気であったため、久しぶりに南武線ウォッチングに出かけてみました。まず向かったのは自宅から最も近い稲城長沼に向かいました。約2ヶ月前の10月3日から4日にかけて下り線を仮線に移設する工事が行われましたが、その後、着々と工事が進められ、今まで下り線として利用されていたところは写真のようにレールや架線などが撤去され、いよいよ本格的な基礎工事の準備段階に入っています。

仮下り線の南側には高架構造物が設置されるため、鉄パイプなどによる柵が設置され、今まで編成写真が無難に撮影できた稲城長沼4号踏切や稲城長沼2号踏切(稲城長沼駅立川方直近)などからは撮影できなくなり、また、平日日中において電留線に留置されている車両の形式写真も撮影ができなくなりました。
下の写真は南多摩から多摩川の鉄橋にかけてのカーブ区間ですが、この区間においても柵が設置され撮影ができなくなりました。

高架工事のウォッチングもほどほどにして、中原電車区の構内ウォッチングを行ってみました。209系ナハ32編成のオリジナルの姿もあと僅かかと思い、本来は編成写真や形式写真を撮影したいと思っているのですが、この日は車庫の中でお休みとあって残念ながら撮影はできませんでした。現在、ナハ53に続く浦和区から転入予定の編成が東京総合車両センターで機器更新と南武線転用工事を行っているようですので、おそらくこの編成が中原区へ転入した時点で、ナハ32のオリジナル209系が機器更新工事を実施するものと予想されますが、その僅かの間だけでもオリジナル209系の姿を多く撮影していきたいと思っております。
最後に川崎駅の東京方の乗換通路において、先日行われた中原電車区公開で配布された南武線車両図鑑のクリアファイルと同じものが掲示されていました。他の駅で掲示されているかどうかわかりませんが、川崎駅ではどうもこの東京方乗換通路だけですので、興味のある方はご覧いただければと思います。

仮下り線の南側には高架構造物が設置されるため、鉄パイプなどによる柵が設置され、今まで編成写真が無難に撮影できた稲城長沼4号踏切や稲城長沼2号踏切(稲城長沼駅立川方直近)などからは撮影できなくなり、また、平日日中において電留線に留置されている車両の形式写真も撮影ができなくなりました。
下の写真は南多摩から多摩川の鉄橋にかけてのカーブ区間ですが、この区間においても柵が設置され撮影ができなくなりました。

高架工事のウォッチングもほどほどにして、中原電車区の構内ウォッチングを行ってみました。209系ナハ32編成のオリジナルの姿もあと僅かかと思い、本来は編成写真や形式写真を撮影したいと思っているのですが、この日は車庫の中でお休みとあって残念ながら撮影はできませんでした。現在、ナハ53に続く浦和区から転入予定の編成が東京総合車両センターで機器更新と南武線転用工事を行っているようですので、おそらくこの編成が中原区へ転入した時点で、ナハ32のオリジナル209系が機器更新工事を実施するものと予想されますが、その僅かの間だけでもオリジナル209系の姿を多く撮影していきたいと思っております。
最後に川崎駅の東京方の乗換通路において、先日行われた中原電車区公開で配布された南武線車両図鑑のクリアファイルと同じものが掲示されていました。他の駅で掲示されているかどうかわかりませんが、川崎駅ではどうもこの東京方乗換通路だけですので、興味のある方はご覧いただければと思います。
