南武線の稲城市内連続立体交差事業第2期区間における下り線高架化が12月24日に実施されるということをお伝えしましたが、以前、私は都市計画の仕事に携わったこともあることから、このような高架工事の進捗の様子を見ていると興味が湧いてきます。
ということで、先程も高架工事の進捗状況を見に行ってきました。
矢野口と稲城長沼間のほぼ中間点の稲城大橋付近から第2期区間が始まりますが、下の写真のとおり稲城長沼駅で折り返す川崎方面行き列車は今度の切替工事により高架上り線を使用することになり、この地点において仮上り線(地平)と高架上り線のポイントが設置されるものと思われます。また、新たに高架上り線用の信号機が設置されています。
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稲城長沼駅においては、高架ホームを使用する列車は下り線と折り返し川崎方面行き列車が使用し、駅本屋からこの高架ホームまで少々複雑な昇り降りが強いられます。駅員に伺ったところ、下り線高架後もやはり臨時の改札口を設置する予定はなく、現在と同様に現在の改札口1箇所のみで、高架ホーム利用者にとって不便さを強いられます。
下の写真は仮下り線ホームから撮影したもので、昔から上り線を撮影できるということで、たびたび雑誌などに掲載されていますが、この場所から撮影できるのも残すところあと2ヶ月だけとなりました。
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続いて南多摩駅に行ってみると、この駅も同様に下り線の高架工事がほぼ終了しておりました。駅本屋と仮上り線ホームを結ぶ跨線橋は下り線高架後も使用されるようで、駅本屋から仮上り線ホームへのアクセスは以前の矢野口のように一度下り線ホームを経由することになるようです。
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先日、中原電車区で南武線を紹介する子供向けのポスターが掲示されていることをお伝えしましたが、先程、中原電車区の前を通ってみるとNo.2(第2弾)が掲示されていました。前回は205系の運転台について説明がされており、第2弾は209系の運転台についての説明かと予想しておりましたが、予想に反して今回は車両番号の説明でした。私は子供の頃コロタン文庫の本を読んでこのような基本的な知識を身につけたのですが、確か私が小学生低学年の頃に茶色の73系に乗車し、父に「モハ72○○○」って何?と尋ねたことがありました。子供にとっては何を意味しているのか疑問に思うものですが、最近の子供は賢く、南武線の編成番号を覚えていたり、編成番号を見ただけでその編成の車両番号を全て言えてしまう子供にはビックリです。私は高校に入ってから何とか全編成の車両番号を暗記して言えるようになりましたが、その頃は101系、103系全盛の時代で頻繁に編成替えがあったものですから、覚えるのに苦労したものです。
ということで、先程も高架工事の進捗状況を見に行ってきました。
矢野口と稲城長沼間のほぼ中間点の稲城大橋付近から第2期区間が始まりますが、下の写真のとおり稲城長沼駅で折り返す川崎方面行き列車は今度の切替工事により高架上り線を使用することになり、この地点において仮上り線(地平)と高架上り線のポイントが設置されるものと思われます。また、新たに高架上り線用の信号機が設置されています。
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稲城長沼駅においては、高架ホームを使用する列車は下り線と折り返し川崎方面行き列車が使用し、駅本屋からこの高架ホームまで少々複雑な昇り降りが強いられます。駅員に伺ったところ、下り線高架後もやはり臨時の改札口を設置する予定はなく、現在と同様に現在の改札口1箇所のみで、高架ホーム利用者にとって不便さを強いられます。
下の写真は仮下り線ホームから撮影したもので、昔から上り線を撮影できるということで、たびたび雑誌などに掲載されていますが、この場所から撮影できるのも残すところあと2ヶ月だけとなりました。
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続いて南多摩駅に行ってみると、この駅も同様に下り線の高架工事がほぼ終了しておりました。駅本屋と仮上り線ホームを結ぶ跨線橋は下り線高架後も使用されるようで、駅本屋から仮上り線ホームへのアクセスは以前の矢野口のように一度下り線ホームを経由することになるようです。
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先日、中原電車区で南武線を紹介する子供向けのポスターが掲示されていることをお伝えしましたが、先程、中原電車区の前を通ってみるとNo.2(第2弾)が掲示されていました。前回は205系の運転台について説明がされており、第2弾は209系の運転台についての説明かと予想しておりましたが、予想に反して今回は車両番号の説明でした。私は子供の頃コロタン文庫の本を読んでこのような基本的な知識を身につけたのですが、確か私が小学生低学年の頃に茶色の73系に乗車し、父に「モハ72○○○」って何?と尋ねたことがありました。子供にとっては何を意味しているのか疑問に思うものですが、最近の子供は賢く、南武線の編成番号を覚えていたり、編成番号を見ただけでその編成の車両番号を全て言えてしまう子供にはビックリです。私は高校に入ってから何とか全編成の車両番号を暗記して言えるようになりましたが、その頃は101系、103系全盛の時代で頻繁に編成替えがあったものですから、覚えるのに苦労したものです。
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