喫茶 シンドバッド

思いつくままに興味のある事を書いてます。

危険物取扱者乙種4類を目指す

2019年10月24日 | 日記
久々の投稿です。

前回まで、自営目指していろいろ研究してみたけれど、

やっぱり踏ん切りがつけられなかった。

それじゃ、タイトルにある危険物の資格を目指すのはなぜ?

実は、去年会社を退職した先輩がいて、ビル管理の仕事に着きたいので、

職業訓練学校に通っているんだと、いっしょに飲んだ時に聞かされた。

仕事の出来る人なんで、電気工事士やボイラー免許も6ヶ月の受講期間で

資格を取り捲るんだと言っていた。

その中に、危険物の資格もあったのを思い出し、俺も一念発起しようと考えた。

早速、会社の帰りに参考書を購入し、パラパラめくってみた。

法令や化学知識に消化方法など、まあチンプンカンプン。

それでも諦めの悪いのが性分。

明日から、ベローチェでコーヒー飲みながら朝のひと時を使い、勉強を始めることとする。

以外にネットで学習方法やYouTUBEでも解説が詳しくあるので、過去問解きながら

丸暗記の世界に浸ろうと思う。

キャッシュレス対策セミナー【無料セミナーに参加】

2019年07月26日 | 起業関連
シロート的で申し訳ないが、今回のセミナーでキャッシュレス決済という

モノがようやくわかってきた。

【主な決済方法】       【決済方式】        【特徴】

・クレジットカード      ポストペイ(後払い)    手元に現金がなくても購入が可能。
                             高額商品も購入可能。
                               
・デビッドカード       ジャストペイ(即時払い)  即時に口座から引き落とし


・電子マネー         プリペイド(前払い)    前払いのため支払いをコントロール可能
 ブリペイドカード

 そして、急浮上しているコード決済に注目が集まる。
 例)Origami・楽天・LINE Pay・NTTドコモ・PayPay
   コード決済が乱立
   →決済手段や企画が異なる
    消費者も店舗側も対応が追い付いていない。
              ↓
   キャッシュレス推進協議会がQRコードの標準化を目指す
   (シェアの獲得をして、決済手数料をビジネスとしての基盤確保がある)(加盟店手数料)
    つまり1件ごとに手数料として、3%から4%で換算すればわかるよね。

・キャッシュレスのメリット・デメリット

 〈メリット〉               〈デメリット〉
  ①新規顧客獲得につながる         ①加盟店手数料がかかる

  ②客単価ガUPする            ②導入コストガかかる

  ③つり銭の間違いが減る          ③操作が煩雑

                       ④入金まで時間がかかる

・キャッシュレス導入のポイント
  若者が多い
   →LINE PayなどQR決済の対応(ここが訴求されるている)

 【消費者】                   【事業者】
 ・決済はポイントを重視している         ・世の中の流れに遅れない

 ・流行り・話題性に流されやすい         ・自社の顧客を把握する

・訪日外国人の増加               ・経営への影響を把握する

 ●導入しない場合の影響
  政府がポイント還元を推奨している訳で、登録店の宣伝も行われるため
  顧客が他社へ流れてしまう可能性が大きいと説明あり。

 最後に、自分のお店の客層をよく分かっていないと、キャシュレス決済を入れてみたが
 入金が当月末締め翌月末日払いではシャレにならないことも肝に銘じておくべし。







          



食品衛生責任者講習会【板橋会場】

2019年07月19日 | 起業関連
あいにくの小雨模様の中、講習会場へ向かう。
余裕を持って、10分前ぐらいに到着。
受付が始まったので、すぐに並んだ。
講習の費用として、10000円を払い、領収書をもらう。

座席指定で、受付順に一番前の机に座った。
【日程】
 午前  9:45~12:45  衛生法規・公衆衛生学
 昼休 12:45~13:30
 午後 13:30~16:30  食品衛生学・テスト(5問)
【当日の配布物】
 ・出席カード
 ・食品衛生責任者講習会ノート
 ・食品衛生責任者教本
オリエンテーションとして、受講上の注意点の説明を受けてから
講習会がスタートした。
前半は法律知識としての衛生法規について講師の先生が
・食品安全基本法
・食品衛生法
・食品表示法
の概念を説明してもらう。
HACCP方式の導入による衛生管理が2020年以降から
厳しく問われる政策になっているのを初めて知る。
保健所にすべてたよるのでなく、自主管理の徹底による記録の維持・管理を
日々継続していないところ程。営業許可が下りなかったり、食中毒の発生に
よって営業停止に追い込まれる事例を聞かされた。
意外と言うと失礼になるが、許認可についての中身を知らないでいると後々、
損をするケースが往々にしてある。
営業で入札関連の仕事をしていた際に、情報収集を丹念にした記憶があった。
参加資格を用意出来ていないと、スタートラインに並べないのである。
融資を受けるために事業計画を作る他にも、衛生管理についても保健所と親しい
関係を築くのも必要である。
こうして、テストも終わった頃に、「食品衛生責任者手帳」を交付してもらった。
この手帳に書いてある番号が肝心で、申請書に必ず明記しなければ受付すら
してもらえないのである。
自分で出来ることは一つでもいいからクリアしておく。
まずは第一歩である。

ついでに、食品衛生責任者プレートも購入した。800円である。
その時に買えばなんて思うと忘れるので、買えるウチに用意する。

逆算思考

2019年07月09日 | 起業関連
参考になるHPから抜粋

 ■逆算思考の正しいやり方

  1.10倍・100倍の理想的なゴールを描く。

  2.現在地点からの距離と、かかるお金と時間を測る。

  3.それに対して自分では出来ないことでも、他者や何かを使えば
    実現可能な必要な要素を書き出す。

  4.要素がなければ情報を集める。

  5.実験可能な手段に優先度をつけて選別する。

  6.選別された要素を時間軸に並べる。

  7.最初の一手に着手する。

  あえて逆算について書いたのは、具体的なイメージが湧いてきた段階で

  一つ一つの費用について、自分でまず検証しておいてから専門家に相談する

  準備と思う。何から何まで人に頼る前に、社会人としての基本と考える。

  次は打合せについても参考になったので書いてみた。

 ■打合せの悪い例

  ・そもそもやる必要のない話し合い。

  ・報告で終わる。

  ・雑談や好きなことを話している。

  ・社員に重要な決定をさせる。

  ・知識や情報の競い合いをして終わる。

  ・情報交換。

 ■打ち合わせの良い例(課題に対しての結論が出て、どう行動すれば良いのか
            理解出来て終わる。)

  ※打合せとは「これからのこと」を話す場

  ・これからどうするのか?

  ・何が課題か?

  ・何を知りたいか?

  ・間違っているか?合っているか?

  ・認識が共有出来ているか?

  ・どう行動すればいいか?

  普段の仕事で自分が正しいと思っている、会議や打合せの進め方について
  目からウロコが出てきたみたい。





















歩行者通行量調査

2019年07月09日 | 起業関連
参考になるHPからの抜粋

 ■通行量の調査(歩行者通行量もあり)

  1.目的・・・・・・・お店の前をどのような人がどれくらい通るのかという事を調べる。

  2.通行量調査の準備

    商店街の主要道路であれば、対象のエリアの商工会議所が通行量を計測し、データを

    公表している場合があるので、まずは商工会議所のHP等で、確認することをお勧めします。

    ◎計測方法

    ①曜日・・・・・・・・平日、休日

    ②時間帯・・・・・・・朝・昼・夕方・夜・深夜等

    ③歩行者属性・・・・・性別・年齢別・職業別・通行目的等

    ④計測時間・・・・・・何分間(何時間)計測するか

    これに関しては事業計画を作成の重要なポイントになりそうだが、自力で調査して資料を作成するの
     
    はまず不可能なので、専門の調査会社に依頼するのが妥当と感じた。起業前の必要なコストである。

    立地を決める最大の根拠である。

    ここで余談になるが、商工会議所の検索をしていると、昭和40年代から50年代に隆盛期を迎えた

    商店街の活性化についていろいろな自治体が「街づくり」「にぎわい」というキーワードで施策を

    展開し、再開発事業の紹介が載っている。そこには再開発のコンセプトが多角的に説明されており

    自分の住む町の将来性について参考になります。

    多分、出店時の賃料について考える場合にこの点も考慮しておくと納得できるのかなと。