たたき売りに思う

デフレ時代に叩き売りは当然なものなのかもしれませんが、魚の器具やその値段を見ていますと標準小売価格の半額ぐらいの値段でショップに陳列されています。なかにはメーカーの指導で値崩れしないよう要請のあるものもあるようですが・・・しかし・・・中には正体がありきたりのものを研究の上開発したからといって法外な値段をつけるのはいかがなものかとも思います。各種添加剤などはその一例ではないでしょうか？

某ショップでAZ-NO3の特価がでておりました。通常は1本3000円程度のものですが2000円もしない価格で並んでいます。価格が安いのは福音ですが、これは一体何？といいたいです。今までの値段は一体何だったのと？このようなことになるから価格が安くて済み、同じような効果を期せるウオッカメソッドなどが良く分析の上検証され広まると良いと思うのです。AZ-NO3が特売なので腕に抱きかかえて購入しているお客さんがおられましたが実に哀れと思いました。

器具などは、たとえばテトラ社の製品の評価は中国製で賛否両論があるのは知っています。しかし、もともと価格が安くバランスポイントが良いので消費者にとっては安心なので私は支持しています。ひどいのになるとどこかのメーカーとそっくりおなじ商品を名前をかえただけでボッタクリするメーカーもあり・・・このようなものは根絶してほしいものです。