リーフケアプログラム発売から2年程度過ぎたのでしょうか?忘却の彼方に・・なりつつあります。w
しかし、いつくかは今でも使っています。毎日は入れないけれど入れると調子いいのもあるし、変わらないのもあるし、本来毎日いれなくてはならないとされるものも入れないこともありその意味では「気まぐれ」です。w
(かって45cm水槽で花咲かせたころもありました。いまはうんこ色サンゴばかりだねー)
しかしながら原点に返って、炭素源の投入について守るべき基本ルールはあるように思います。結構炭素源投入やリーフケアプログラムの記事は人気をいただいているようなのですが使い方を間違えれば水槽崩壊や白濁、酸素不足などを起こしますので忘備録(私自身への警告をふくめ)として書き留めたと思います。はじめて炭素源を水槽に入れられる方、以下をよく留意していただければと思います。
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ウオッカメソッドのからの要約
その① 一度に沢山入れても効果がないどころか副作用が出るおそれがあるので定量を守り慎重に。
安定するまで1ヶ月程度かかります。水質検査を怠らないように。
その② バクテリア増殖の過程で大量に酸素を消費しますのでプロテインスキマーは必須。(オゾン併用がのぞましい。)
その③ ウオッカ投入は脱窒バクテリアのみを増加させるのではなくあらゆるバクテリアもターゲットになるので魚病などを引き起こす可能性もあることを念頭に。
その④ 水槽によってバクテリアの量なども異なるので定量を決るのは難しい。当初は100Lて0.1mlが基本とされているが、少ないこともあれば多いこともあるのでよく観察してください。
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こんなにありましたが使い切ってしまったのもあるし使わないで眠っているのもあるし・・・散財しますた。w
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