アクアリスト4月号は どどーん とREDSEAのリーフケアプログラムの詳説でした。
大竹哲夫さんの見事な訳文で色々な謎が解明されています。
リーフケアは昨年使用してから大変僭越ながら私なりの見方を書いてきたつもりですがとにかくウオッカに替わる秀逸な炭素源のNO3PO4-Xはすごいものだと感じ入りました。
ただし毎日定量を毎日入れていると急にサンゴが溶け出したりするので要注意です。
事実ECOMINIの方は順調だとよろこんでいましたが・・・
喜べ皆!オバマサンゴが溶け出した!
あきらかにNO3PO4-Xのトータルな累積量での入れすぎでしょう。もしくは安定なはずの効き目なんですが所詮炭素源なので白化をすすめるビブリオ菌が増えたのではと思います。
アクアリスト誌はよく読むと NO3PO4ーXとリーフエナジーに解説が注がれていましたのでファンデーションやカラーはおまけみたいなもので次の特集にご期待なのか、そもそも、宣伝する価値がないのかわからないです。wwwww
まぁ、なかには買って損したみたいなものもあるので とりあえず NO3PO4ーX リーフエナジーAB ファンデーションB(KH)リーフカラーA(ヨウ素)ぐらいでいいのかも。
あとはしっかり水換えでしょう。
あ!それと色々な方の立派な水槽が紹介されていたのは圧巻でした。いやあ・・お金と情熱をかければ経験年数に関係なく立派なものがすぐにできるんだなと時代の変遷を感じました。
そういえばたまにコメントを書いてくださる TANKさん の水槽もありましたけ!
タコアシがとにかくすごいの!アウターリミッツの「2階にいる生物」のモンスターみたい!
まだの方は必見です。
前兆はあったんですよね~
枝の何本かがやけにピンクっぽくなってきて、そのうちの一本が一晩で真っ白に。。
しばらく放っておいてみたら茶色くなった枝が次々とペリぺリいくんで思い切ってポッキンしておきました。。
変な病気じゃなければいいんですけどね~
とけたんですよ。www
おそらくRTNでないかと。どこまで進行するか
しょうがないので見ているだけです。
クニさんところはどうでしょう・・・KHがボーリングで上下するからなのではないですか?
レンサイ氏とのメールでのやりとりの内容で日本はとにかく皆色揚げに熱狂しており低栄養塩水槽などでそれを狙う人がおおいからマッドシステムはどうなの?というと低栄養塩水槽では綺麗に色上がりはするけどサンゴの体力には不安定なものがあるので否定はしないけど推奨はしないというスタンスでした。
ECOシステムはゼオ水槽のような極美水槽にはなりえないのでそのような水槽を期待すると期待はずれになるでしょう。しかしそこそこの色上がりはするし、またMMUDの効果でその速度は速くなるのでその点は期待大です。
やっと水槽が安定しました。
Mマットも機能しだしました。
KH・PHなども安定しています。
NO3PO4ーXを毎日入れてた時は、、解けていました。現在は週一にしています。
色上がりは、まだたまだですが今後楽しみにしています。では、まだ報告します。
よかったですね!今度時間ができれば
ブログなどにUpして皆さんで交流しましょう。
NO3PO4は効力は絶大ですが知らぬ間に
やりすぎるとサンゴを溶かしますのでお互いにくれぐれも気をつけましょう!
MMUDですがTAKUさんの運用方法は見ていないので知りませんがマッド層を流れる水流だけは緩慢でありながらよどみなく水が流れてゆくような環境で留意した方が良いようです。
NO3が1mgを切って、かつ、照明が強力なもの
であると色上がりの進行は早いみたいですよ。
またレポートしてください。
サンゴの体力を奪ってるんですよね。。
うちも一個、、やばし。
慣れると、水質測る前に、ぽいぽいっ、って入れちゃうから。。
しばらく止めようかな。。
NO3PO4-Xは諸刃の刃的なところがあって・・・
薬と劇薬の二面性があるのではと思います。
うまくいっている人は絶賛ですが大事な
サンゴをとけさせた人は もういれねえ!
と激怒かも。
人それぞれなようなんで私は肯定80%
否定20%かな。
その点レンサイ氏のエコは失うものもあるけれど安全です。