クーちゃん逆境に耐える２

白点病のチェルブピグミーのクーちゃん、餌をよくたべて元気になっていますが
胸ヒレもそげてあわれな姿に。白点は取れてきており、ポツポツポツ程度になりま
した。キンギョハナダイは白点はもうありません。

さて、もう一度淡水浴してほとんどの虫体を落とすかどうか迷いどころです。
淡水浴はたしかに虫体がとれますが魚体には浸透圧の急激な変化で大変なストレス
を与えてしまいます。

とにかく今ついている虫体がとれておちるのが先決です。
おちてまた虫体が増殖する前に水を大量にかえて虫体の絶対数を少なくし
残った遊体子はオゾンで焼き、ヨウ素で消毒し叩くことが良いと判断しています。

銅イオンはよく効きますが海草や無脊椎が入っていますので使えないしケントロ一族は
銅に弱いので　クーちゃんは自分の体力でがんばってもらうしかありません。