![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ab/eaf0a470fd4f99c65b5d9ee4dd9bc944.jpg)
ハナヤサイサンゴが調子をくずしたと思い サンゴの餌(デルフィス)やゼオライトフィルターのシャカシャカ
度を増やした結果すこしずつもとにもどってきたように思えるのですが油断は禁物。
以前ショウガサンゴも少しづつ衰退し、だめにした原因と重ねて考えていたのですが ミドリイシのように 褐色藻を蓄えて
積極的に生き延びるグループと このハナヤサイのように一応は褐虫藻をもちながらも栄養分は微細なポリプに依存する度合いが相対的に高いグループでは一定の水槽環境では微妙に飼育結果が異なるのと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6f/ef1d394f0c8779c9e8cffdbf6a1a7373.jpg)
私のミドリイシはグリーン色は衰退していますが元気でニョキニョキそだっています。今月末になると1年経過します。
オヤユビの方も元気でいています。それは低栄養塩海水でLEDの光を充分受けているからと思います。
しかし死の原因がはっきりしているサンゴやチジミトサカを除いて比較的丈夫とされるショウガサンゴが1年も持たないのは
栄養不足といわざるを得なかったのでは?と思います。低栄養塩海水やLEDの光だけではどうやら長期飼育は難しいというのが結論です。
ミドリイシは透明度の高い貧栄養海水で育っていますがそれとて海の荒れる日やうねりがあれば海水には大量のプランクトン
やミネラルが巻き上がりポリプは栄養を充分供給できます。水槽ではそれはほとんどありえません。
したがってハナヤサイサンゴには十分な餌を与える必要があるのでは?というのが私の結論でした。
違うか~w
>違うか~w
ちゃうな~。ZEOはヘンな色揚げを完成させる
システムやから。
極少量ですが。。。
低栄養塩環境がいいんだろう、とは思うのですが、
さりとて、、、、なかなか割り切れません。
サカナもサンゴも餌撒くので、やっぱり週一換水
(しかも、周りを見回すと、結構大量換水の部類w)
欠かせない感じもします、
というか、換水周期をのばす自信が無い、と言うのが本音かも。
>うちは最近、ちょいちょい液体サンゴフード撒い>ています。極少量ですが。。。
きっとそれがきいているのでしょうね。
時々でよいから定期的にあげると良いみたいです。
>低栄養塩環境がいいんだろう、とは思うのです
>が、さりとて、、、、なかなか割り切れません。
液体フードにアミノ酸が入っているとアンモニア
に変化するので厳密にいうと水をいためますが
アミノ酸が入っていないものはアンモニアに変化
しないので窒素系の汚染はないはずですので
問題ないと解釈しています。
でもアキオさんちのサンゴは週1回の大量
変水でミネリッチかつ大量光線なので健康そのもの
ですよ。うちのサンゴは健康個体や不健康個体が
入り混じっていますから。ww