アセンション事件簿４、ビル・クリントン裁判でハプニング？

地球のアセンションの過程で不可欠の、地上世界の浄化、その先駆けとしての重要なイベントの一つが、闇の人々への対処ではないでしょうか。

その具体的な形の表れである大量逮捕(mass arrest)ということが、チャネリングメッセージのような情報源で語られるようになったのは、だいぶ前からのことです。その頃、本当だろうか？と半信半疑でしたが、その情報が、最近、もっと具体的な形で出て来るようになったので、そのリアリティを検証する意味もあって、いろいろと見ております。

今回は、何代か前の米大統領ビル・クリントン氏の訴訟の件です。

なぜ、軍隊が民間人の逮捕や訴訟をやっているのかが、この記事のシリーズの中では出て来て興味深いです。裁判も、一筋縄ではいかない様子なのが、リアリティを感じさせる内容となっています。

この内容は、以下のサイトのページを翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/06/slick-willie-tribunal-delayed-over-compromised-panelist/


(ここから)

ビル・クリントン（スリック・ウィリー＝ビル・クリントンのあだ名）裁判初日「厳正さを危うく」した裁判官を巡って延期に
マイケル・バクスター記 -2021年6月15日

月曜日の午後、白いジャンプスーツを着て手錠をかけられたウィリアム・ジェファーソン・クリントンは、肩で風を切った態度でGITMOの南側法廷に登場し、軍の法務部門の、彼に関する事件の裁判を行う3人の士官に笑顔を投げかけた。

その時、それは超現実的としか言い表しようのない出来事が起きた。空軍大尉であるひとりの女性裁判官が、クリントンに微笑み返し「やっとお会いできてうれしいです、大統領」と言ったのだった。

軍事法廷の検察官を務めるジョン・G・ハニンク副提督は、我々がアシュリー・レディング大尉と呼ぶその士官を、呆気にとられた様子で黙って見た。ジョン・G・ハニンク副提督は、なぜ被告人と民間人的な会話をして軍規に違反したのか、と彼女を叱責した。

レディング大尉は、笑みを押し隠して、ハニンク副提督と他の2人の裁判官を見た。彼女は顔を赤らめて、かつてはクリントンのファンで、2回ほど彼に投票したことがあると告白した。

「僕にはどうしようもないんだ。人々が僕を愛するのは」とビル・クリントンは言った。

ハニンク副提督は、クリントン氏のMP(付添の軍警察官)に護衛を命じて彼を独房に引き戻させ、レディング大尉を残して他の人々には法廷を立ち去らせた。彼は、レディング大尉に、彼女のクリントンへの温かい挨拶は、冗談なのか、それとも嫌味なのか、と質問し、彼女は、軍隊に入るずっと前からクリントンへの愛を募らせていたことを告白した。

レディング大尉は、他の、この任務の志願者と同様に、選出前に厳しい審査を受けていた。彼女は、ビル・クリントンに関する軍の証拠を、先入観や情実、偏見なく審理することに志願した350人の士官の1人だった。

実際、JAGの当局者たちは、彼女が厳正に証拠に裁定を下すことができるかどうかを確かめるために、数時間をかけて彼女に聴き取り調査を行っていた。

レディング空尉は、ハニンク副提督に、質問票に嘘を書いた事、そして、クリントン氏に何らかの個人的感情を持っているかどうかを質問した面接官を欺いた事を話した。彼女は、彼女の「子供の頃の恋心」は、公正な審理を遂行するための彼女の判断能力を妨げないだろうと語った。

彼女は、ハンニンク副提督に「私は、単に、彼を見た瞬間に夢中になっただけです」と語った。「ずっと彼に会いたいと思っていました。でも、それが彼を公平に裁判する私の能力に影響することはないでしょう。」

ハニンク副提督が、心を動かされることはなかった。「君は、米軍とこの法廷への誓いを破ったのだ。君は任務を解かれる。我々が君に対する懲罰的な措置に動かないことを幸運だと思いなさい」と述べた。

彼は、ウィリアム・ジェファーソン・クリントンの法廷は、彼とJAGが3人目の任務の遂行者を正しく審査選任した後、数日後に始まると言った。

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