アセンション事件簿32、ヒラリー、魔女の最期？

ヒラリー・クリントン氏の訴訟について書かれた記事について見て来ました。

この記事では、ヒラリーは、ついに処刑されることになります。詳細な描写がありますので、気の弱い方は閲覧にご注意ください。

この記事の内容の真偽について、あれこれ言われていることは承知していますが、私自身は、ある一定のリアリティがあると考えております。

それは、軍隊の内部も含めて、殆どの登場人物が実名で書かれており、記述も具体的で詳細だということもあります。ファクトチェックと称して、内容を虚偽だと主張している情報もあちこちにありますが、それらの何れもが、この記事に対して、逆に根拠が希薄なように思われます。

この記事は、以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/04/hillary-clinton-hanged-at-gitmo/


(ここから)

ヒラリー・クリントンがGITMOで絞首刑にされた
マイケル・バクスター記、 2021年4月26日


炒り卵のハラペーニョピーマン和え、ストロベリーミルクセーキ。ー死刑囚の最後の食事。

ヒラリー・ロダム・クリントンは、月曜日の夜に、グアンタナモ湾で絞首刑にされたが、彼女の死は、3月2日に、ドナルド・J・トランプの権限に基いて米海軍特殊部隊シールズが、ニューヨーク州チャパクアの邸宅で、名誉を汚した政治家(クリントン)を逮捕した時に始まった作戦の総仕上げだった。

世界で最も不名誉な場所として知られている拘置所での、5日間の法廷審理の後、3人の士官から成る陪審が、殺人、殺人の従犯、(国家に対する)反逆、児童の人身売買、その他の重大な犯罪の科で、クリントンを有罪とした。弁護士を拒否したクリントンは、訴訟全体を通じて一言も言葉を口に出さず、ひるむことなく目を据えて、副提督ジョン・G・ハニンクの死刑判決の宣告を受けた。

絞首刑は、午後9時5分、タップス(軍の葬送曲)の後すぐに行われた。それは世界中の米軍基地に静かな時代の始まりを告げるものである。

「今夜、世界は(今までよりも)静かに眠ろうとしています」と副提督ジョン・G・ハニンクは、少数の出席者に語った。

その出席者には、3人の統合参謀本部メンバー、そして、特に、典型的なダークスーツに真っ赤なネクタイを着けたドナルド・J・トランプ、その脇には、マイケル・ポンペオと元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニがいた。トランプは、その日、早めにGITMOに着いた。ポンペオ、ジュリアーニの両者は、クリントンに関する証拠を集める上で、重要な役割を果たした。

軍の警護の下、手錠(足鎖)を掛けれたヒラリー・クリントンは、キャンプデルタの拘留ブロックから、鋼鉄の格子で作られた絞首台まで護送された。その絞首台は、陸軍工兵隊が、GITMOの南端にあるウィンドワードポイント灯台近くの開拓地に建てたもので、彼女の足の下にある扉が下向きに振れて開くようになっている。その鋼鉄の梁(はり)には、5つの丸い赤いボタンが付いた長方形の箱が取り付けられ、各ボタンの前には、制服を着た兵士が立っていた。

絞首台の上では、別の兵士が、クリントンの首に、組み紐の輪なわを嵌め込ませた。

副提督ハニンクは、処刑執行手順を詳細に説明した。「私が、ready(用意しろ)と言ったら、少しでも先立つことがないように、ボタンの前に、左手の人差し指を置きます。私が実行しろと言うまで、あなたたちは、指をそこに置いたままにしておきます。そして、あなたたち5人は、同時に、自分の(担当する)ボタンを押さなければなりません。5つのボタンのうち1つだけがドアを作動させ、どのボタンが、それであったかは(あなたたちの)誰にもわかりません。この説明を理解していますか?」

「イエス、サー(了解しました)」5人は一斉に大声で言った。

軍の牧師と医師が、絞首台の上に続く13段の階段を上り、クリントンの首の周りに締め縄がしっかりと嵌っていることを確認している兵士の傍に立った。

その下から、副提督ハニンクが、クリントンに、最後の儀式を望んでいるか、それとも言い残す言葉はないか、 と訊いた。

クリントンが沈黙を破った。

「私は、ヒラリー・クリントンよ。あなたたちは、私に、こんなこと出来ないのよ」

と、魔女の金切り声で、彼女は言った。


「それは、もう、終わってるんだ」と、ドナルド・J・トランプが、彼女に叫んだ。

「準備完了。」

副提督ハニンクは、処刑任務部隊に向かってうなずいた。

ちょっと間を置いて、彼は「実行」命令を出し、兵士たちはボタンを押し、クリントンの足の下の鉄格子が振れて開いた。彼女には、まだ、足首に足枷が嵌められていたが、彼女の下肢と足は、１～2度けいれんして、そして止まった。

ロープが切断され、クリントンの遺体が、湿った草地の一画に横たわった。 その場にいた医師は、彼女の生死をチェックし、彼女の死亡を告げた。

ディープステートを消滅させるというトランプの使命に関与した、内密の情報源は、全体的には、重苦しく陰鬱な雰囲気だったと述べた。祝賀はなく、歓喜もなく、ただ満足した雰囲気があり、やるべきことがなされた、との認識だけがあった。彼女の犯罪の性質が、祝賀の思いに影を投げかけた。

けれども、40年間の、一つの恐怖の君臨は終わった。

「トランプが、彼女を嫌っていたのと同じくらい、これは、全くの厄介な問題でした。トランプは、彼女が、彼にしたことを気にするよりも、彼女の手によって苦しんだ子供たちを、気にかけています。そうです。彼女の死は、(同じことをやっている)ディープステートに対する警鐘になります。けれども、トランプは、まだまだ、やるべきことがたくさんあることを知っており、仕事が完了するまで、祝杯を挙げることはないでしょう」と、私たちの情報筋は言った。