アセンション事件簿33、トランプと軍事法廷？

この記事には、なぜトランプ氏が、大統領として裁判所制度という通常の社会の仕組みを使用するのではなく、軍隊と連携して軍事裁判によってディープステートと戦うことにしたか、という事をよく説明している部分があります。

また、トランプ氏が、なぜ裁判所という本来公正を担保するべきシステムがあるにも拘らず、不正選挙の主張を裁判所の裁定に持ち込めず、社会問題としてもメディアにアピール出来ないのかも分かります。

この記事の中の、判事バレットが裁決を辞退した、ペンシルバニア州の知事と共和党との間の訴訟の件は、知事側(民主党)が望んでいる不在者投票(の期限延長)が選挙の不正に利用される、として共和党側が反対していたもので、トランプ氏の主張によれば、結果的に、民主党バイデン側は、この不在者投票の制度を悪用して大規模な不正を行なったということです。最高裁の裁決は、多数決で行われるため、バレットは、共和党(トランプ)側の意向に沿った投票が望まれていました。

この記事は、以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/03/trump-authors-sealed-indictment-on-scj-amy-coney-barrett/


(ここから)

トランプは、最高裁判事エイミー・コニー・バレットに対する起訴状を作成し封印した
マイケル・バクスター記、 2021年3月27日


ホワイトハウスでの、彼の最後の日、1月19日に、ドナルド・J・トランプは、一連の封印された起訴状を共同で作成した。そのうちの一件は、最高裁判所裁判官のエイミー・コニー・バレットに対するもので、アメリカとその国民に対する重犯罪と軽犯罪で起訴したものだった。トランプを助け、その後、司法長官代理ジェフリー・ローゼンの事件の調査を助けた元合衆国司法省の職員は言った。

我々の情報源は、トランプは、49歳の7児の母親(バレット)を正式に起訴するかどうかを熟考するのに何日も費やしたが、彼と米国憲法の両方に対するバレットの裏切りは、罰を受けずにまかり通ることは出来ないと結論付けた、と述べた。

「トランプは、ほとんど全ての人の謝罪を受け入れることを厭わない慈悲深い人物ですが、彼は、彼女にはフリーパスを与えることが出来ませんでした。(殊に)彼女の究極的な裏切りの後では」と私たちの情報筋は言った。

(2020年)9月26日、ホワイトハウス・ローズガーデンでの式典において、トランプは、ワシントンの高官、他の要人、家族関係者らの聴衆の前で、エイミー・コニー・バレットの指名を、誇りに満ちた態度で発表した。バレットは、最高裁判所に均衡性をもたらし、リベラル左派が2020年の大統領選挙を乗っ取るのを止める保守派のポスターガール(先導する象徴的な女性？)と見なされていた。何週間もの間、トランプは彼女を擁護し、あらゆる機会に彼女を引き立てて見せた。

10月26日に、上院は、彼女を最高裁判所判事として承認(？)し、2日後に、彼女は、トランプを後ろから刺した(裏切った)。

10月28日、最高裁判所は、ペンシルベニア州の共和党と、ペンシルベニア州知事キャシー・ブックバーとの間の訴訟において、彼女を支持する裁定を下した。 ブックバーは、不在者投票の期限を延長したいと望んでいたが、共和党は差し止め命令を求めていた。

バレットは投票を辞退した。それは彼女を任命させるために懸命に努力した人をサポートする彼女の最初の機会だった。

「公には何も言いませんでしたが、個人的には、トランプは非常に失望しました。彼は自分の判断に疑問を投げかける日々を過ごしました。彼女の投票が結果を左右しなかったとしても、彼女には、正義のために票を投じることが期待されていました」と我々の情報源は言った。

12月8日、バイデンが選挙を盗んだ僅か数日後に、トランプの盟友のテキサス州司法長官ケン・パクストンは、違法で違憲な選挙を行ったとして、ジョージア、ミシガン、ペンシルベニア、ウィスコンシン各州に対して訴訟を起こした。パクストンは違法な投票を無効にするよう最高裁判所に申し立てをしたが、裁判所は彼の申請をさっさと却下した。

最高裁判所は、簡単な覚書の中で言っていた。

「テキサス州では、州の選挙プロセスの仲裁を、この裁判所に要請している。そのファウスト的(自分の目的のために悪魔に魂を売るという意味の例え)な要請は、断固として却下されなければならない。」

その覚書には、エイミー・コニー・バレットの署名があった。

「これは、トランプの心臓部への不意打ちでした。

彼のチームは、選挙詐欺の議論の余地のない証拠を提出していました。

その時、彼は、エイミーがディープステートの工作員であり、巧妙な工作員、非常に巧妙な工作員であることをはっきりと悟りました。トランプは守られた人ですが、彼女は、その彼の防御壁を吹き倒し、彼を巧妙に騙したのです。

その時が、彼女に対して封印された起訴状を出すことを考え始めた時でした」と我々の情報源は語った。

トランプとローゼンは、1月19日の午後9時30分に、起訴状に署名した。バレットに対する起訴事項には、(国家に対する)反逆、敵との共謀、最高裁判所判事としてあるまじき行為、などが含まれている。トランプ氏は、年末までに政権に戻ったら、他の起訴状と共に彼女の起訴状を開封することが予想されている。

「トランプは、最高裁判所が、核心に至るまで腐敗していることを認識しています。それが、彼が軍隊に目を向けた理由であり、軍隊は、彼が、この不正なめちゃくちゃを元(正常な状態？)に戻すのを支援しています。それが起こるとき、審判があるでしょう。(国と国民に対する)裏切り者(の顔ぶれ)が列挙されていて、彼らは軍事裁判を受けるために、GITMOに送られますから」と我々の情報筋は言った。