アセンション事件簿17、ビル・ゲイツ軍事裁判、再審NO？

ビル・ゲイツ氏に対する軍事裁判の判決が出てから、はや10日が過ぎましたが、ゲイツ氏が、これまで自分のしてきたことが、一体どういうことであったのか、静かに振り返り、来し方行く末に思いを馳せている、・・・かと思いきや、さにあらず、何やら、また彼の地でご活躍、お騒がせのようです。

まあ、人類のハザール人に対する抑圧と排除の歴史からすれば、ゲイツ氏の件の場合は、ちょっと瞬間最大風速暴風的な出来事の様な感じがしないでもありません。ですから、その首謀者の一人であるゲイツ氏が、それほど、すんなり地上から去っていくはずもないのでしょうか。

主要なディープステートの構成員であり、カバールとも言われる、彼らの有様を見ていけば、何事かが見えてこないだろうか、と思いつつ、今回の情報を見てみたいと思います。

この情報は、以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/09/at-gitmo-bill-gates-denied-retrial/


(ここから)

グアンタナモでの、ビル・ゲイツの再審請求、否定される
マイケル・バクスター記2021年9月15日、


米海軍、軍事法務監察部隊が起訴し極刑の判決を下したビル・ゲイツは、刑の執行までの間拘留されているGITMOのキャンプデルタ拘置棟で、騒ぎを起こし続けている。と、国内の最も悪名高き拘留収容所の情報源は、RRN(このニュースソース)に語った。

ゲイツは、彼への迫害に対する非難と、彼の弁護士である、言葉では言えない様な(人物である)デビッド・バラートの弁護の不十分さを理由にした再審の要求に、目覚めている時の全ての瞬間を費やした。

軍の裁判所は、5日間の白熱した公判の後、9月8日に、ゲイツに有罪判決を下した。どちらかと言えば、むしろバラートは、起訴された他のディープステートの頭目たちを弁護した、どの弁護士よりも厳しく訴訟を争った方だろう。しかし、ビル・ゲイツは、バラートには失望したと言った。

彼の判決後の、ある日に、ゲイツは、グアンタナモ湾軍事再審評議委員会(米海軍と海兵隊の士官からなる独立した団体で、起訴された人が裁判の間に適切な弁護を受けているか、虐待されていないかどうかを判断する任務に携わっている)への聴聞を認められた。

ゲイツは、重要な証拠、あるいは彼の有罪判決から利益を得る立場にある証人に対して十分に反論しなかった、という理由で、バラートは無能力だと主張した。

具体的には、彼の元妻のメリンダ・アン・フレンチは信頼できない証人だった。なぜなら、彼女は共犯者として告発される恐れ、あるいは、相当の額の離婚の贈与財産を取り上げられる恐れから、彼に背く証言を強いられていたからだ、と彼は言った。

宣誓した上で、メリンダは検察が訴追を免除するという協定をJAGと結んだことを認めた。隠し立てのない誠実な証言と引き換えに、軍はゲイツの犯罪行為の共犯者としては彼女を告発しないということである。彼女が誓ったことは正当だった。しかし、彼女の証言は、わずかな役割を果たしたに過ぎない。彼女の供述は、他の実地目撃者の証言とゲイツのコンピュータや電子機器から得られた文書やファイルによって裏付けられているのだ。

再審評議委員会は、ゲイツの申し立ての審査に5日間を費やし、彼には再審の理由がないという結論を出した。

「デビッド・バラートは、軍事委員会事務局に出向くまでに、他の被告人の弁護士たちよりも、より多くの、余裕と自由を与えられた。彼は、彼の依頼人を、可能な限りの最善を尽くして弁護した。裁判の判決は有効なのだ。」と、あるGITMOの担当者は語った。

ゲイツに対しては、2021年10月5日に刑を執行するべく、日程が採られた。