認識とアセンション3

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宇宙の法とは、創造のエネルギー（創造主、大いなるもの、神、宇宙自体）が、私たち宇宙の存在すべてを産み、その全てに対して、公平な自由、自由な意思というものを保証している、ということでした。そして、地球というところは、自由に楽しく様々な体験が出来る場所として、特別に設けられた宇宙のフリーゾーンだということでした。

ところが、現状を見てお分かりのように、この世界はいまや、細々とした法律や規制、あるいは制度、常識、しきたりなどという、この、宇宙の法、つまりは、宇宙の創造の意思を、まるで愚弄するかのような数々の枷で、言わばがんじがらめの状況にあります。

そして、私たちは、ともすれば誰が違反した、あれは違法だ、と言って、細々としたことでお互いを縛り合って、自分たちを、国や行政や国際機関などという、実は自分たちでは何の責任も取らない組織の前で、告発し縛り合っているのが現状です。

まず、そのことに気が付くことが大前提になるでしょう。法律など本来必要はありません。ですがそれを言えば、逆に無法者のそしりを受けかねないのが現状です。ところが、真実というものは全く逆で、今の、この状況こそが、宇宙的に言えば違法状態にあるということなんですね。

もちろん、創造主は何の裁きもしません。ただ作用反作用の法則が働くだけだということです。

いま、先だってご説明した、アトランティス以後の、この規制監獄世界を作った他の惑星の存在は、すでに地球を離れ、その残党とも言えるハイブリッド人種が、これまでと同じような形での世界の支配を続けようと、最後の画策を続けている状況だということも言われています。

ですが、それが実を結ぶことはないでしょう。それは宇宙のアセンションのエネルギーが、遍く、浸透しつつあるからです。つまりは、やたら細々した法律や、やたら大きな軍事設備などのような、本来要らないものは要らない、という事が、誰の認識にも明らかになっていくということです。

ですから、今は、行政機関に勤務する人々を始め、今までの世界が、このまま続いて行くと錯覚している人々が、そうではないんだということに気が付き、一刻も早く認識を改め、今ある制度というものを変えていく必要があるということが、重要ではないでしょうか。