アセンション アシスト ASーAS

地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

スペース・⁠⁠⁠エンジェルの活動と地球、宇宙人アミのメッセージ

2020年10月25日 | 宇宙の法
宇宙人アミについては、既に以前の記事で触れました。このメッセージでは、実際のアミが、その地球支援の活動の実際について、或るチャネラーに語っています。アミのお話の真実も語られています。カッコ内は補注です。編集がしてあります。

(ここから)

皆さんが、僕のことをアミと呼んでくれて、興味を持って頂いていることを、僕は知っています。

ここの(チャネラーグループの皆さんの)活動を通して、地球の新しい進化の時代を生んで行くんだ、と思い、僕は、ワクワク、ドキドキしながら、皆さんのことを見ていました。

僕が最初に出してもらった本は、今や、世界の色々な国で出版されて、僕の名前を呼んでくれたり、僕が伝えたいと思う気持ちを、易しい言葉で理解してくれる、そういう人達が地球中に広がって来てる、そういう状況なんです。それが、僕は、とても嬉しくて、今、ワクワクした思いでいます。

このグループの皆さん方のように、僕に会いたいと、僕にコンタクトしたいと思って、一生懸命空を見上げて思いを飛ばしてくれる子供達が、たくさんいるということは、僕は、今回、地球に来て仕事をして、本当に良かったな、って思っています。

神の心、愛の心を持った、澄んだ心の持ち主である子供達が、世界中に、たくさんいる。そんな素晴らしい愛あふれる地球である、と(言えるような)そういう(地球の)次の時代の幕開けを作っていく事は、愛にあふれた澄んだ瞳で未来をじっと見る子供達から始まるんじゃないかと思い、僕は、子供達に向けて、多くのメッセージを残して来たんです。

でも、どうやら、(チャネラーグループの)皆さん方のご使命は、もっともっと深刻で、もっともっと大変なものであると、お見受けしています。

この地球全体の、地球人の気持ちが、愛の思いヘー直線に結ばれて行く時代が来るには、ここの皆さん方の(神理流布の)活動、(そして、それに基いて)これから行われる地球規模の大改革、それがあって(後)の事であると、僕も聞いています。

皆さん方の指導を、中心に(なって)されているのは、地球系と呼ばれている、元は、他の天体の出身である、(ずっと)地球の歴史を見守って来られた神霊(の方々ですね。)

皆さんは、髭の生えたお爺さん、とか言って、色々な(神霊の)方を「神様」と言って呼んでいるけど、僕の感覚では、彼らは(本来的な意味での、根源的な創造主である)神様ではないから、敢えて、地球の指導霊、指導者の方達と、呼ばせて頂きますけれども、その方々が立てたプロジェクトの中で、皆様方は動いている、ということなんです。

その(地球系神霊の)方々の依頼と許可を受けて、僕は、今回、皆様方に通信を送っているのです。

(宇宙には)僕達のように、数々の、地球のような(後進的な進化の途上)レベルの惑星に行って、(何か)お役に立てることはないか、と思いながら、少しでも愛のお裾分けをしようと活動している、そういう人達もいます。

僕達の惑星では、生まれ変わりとか、そういうのは、ある程度、卒業してしまって(いて)、自分達の、本当の、神の子としての本質は、霊体としての、魂としての愛の思いであると、そう思っているので、どのような惑星に転生して行って、どのような肉体表現になろうと、あまり、それほど、こだわらないのが僕達なのです。

でも、逆に言うと、自分達で、少しでも多くの人々に、神様のエネルギー、深い愛というものを知って頂ける、そのようなお手伝いが出来ることはないかと、常に、それを探しながら仕事をしている(んです)。

宇宙連合のような所から派遣されて来ている僕達のような者は、スペース・エンジェル、宇宙の天使達という呼び方で呼ばれ、応援部隊みたいな形で、幾つかの惑星を担当し、まあ、一つの、先生みたいな立場で、その惑星の人達に(宇宙の真実に)気付いてもらえるように、陰から応援する仕事をしています。それが僕達の仕事なんです。

でも、それには協定があって、惑星には、惑星(固有)の霊域の中で指導しておられる方々がいらして、その方達の許可を取らなければ、その惑星の中に入って自由に行動出来ない、ということなのです。

今、また、宇宙時代の幕間けが来て、この地球という惑星が、宇宙時代(という進化)の座標軸で、これから、皆さんが、僕達と同じ価値観と、同じ視点で、ものを考えて行く(ことが出来るようなレベルに)地球を変えて行く、そういう時代が来る、というので、僕達は、皆さん方の前に顔を出すということが許可されたり、通信をすることが許可されて来た(という、今の地球は)、そういう時代でもあるのです。

僕は子供が好きです。子供の心は、疑うこともなく、決して、他の者達を謀り事で引きずり降ろそうとか、そのような暗い思いがなく、神様の思いというものを忘れずに、ただただ素直に、その瞳の中に輝かせている(んです)。

愛の思い、純粋な思い、それが一番大切なんだよと、その無邪気な笑顔の可愛さを通じて、人々に、救いの愛の微笑みを与え続ける。そんな子供達が、僕は大好きなんです。

大人になっても、そのような無邪気な、純粋な心を失わないことが一番大事なんだよと。それが、神様の許へと帰って行くのに、一番大事な事なんだよ、っていう事を、僕達は伝える為に、今、皆さん方に通信を送ったりしているんです。

それで、僕は、こういう(子供のような外見という)表現形を持っている、ということ(なんです)。

また、僕は、別の惑星に生まれて行けば、普通に(その惑星の標準的な)肉体をまとってもいいわけです。でも、僕が仕事をする上では、このような表現形が、どの惑星に行っても一番警戒心なく受け入れられる、ということ。そういう(ことな)ので、子供のような形をとって皆さん方の前に出ています。

(このグループの)皆さん方は、こんなに簡単に僕が出て来るから、どこにでもヒョコヒョコ出て来るんだろうと、思ってらっしゃるかも知れませんけど、実は、そんなことはないんです。そんなに簡単には、通信はしないんです。

ただ、先ほども(お話に)出ていましたけど、かつて、地球の文明に、レムリア時代というのがありました。確かにありました。

その時には、先ほど、おっしゃっていたASさんという人、その女性が出ていた、ということを聞いて、その時代の指導をした宇宙人がASさんであると思っておられるかも知れませんけど、あの時代には、数々の、ほんとに十数種類の宇宙の方々が地上に飛来し、特に、この人(チャネラー)を通して、様々な情報を提供していたのです。

ですから、僕達は、魂の次元で見ますから、今世、名前も肉体も違っていても、この人を見ると、懐かしいというので、いろいろな宇宙人が、声をかけて来ることでしょう。

そして、この人を通して、宇宙の法、皆さん方が、盛んに気にしてらっしゃる宇宙の法というものを、断片的な自分達の価値観でしか伝えられないですけれども、それぞれの立場で伝えて来ることでしょう。でも、根源においては、皆んな、思っている思いは、ひとつ(なんです)。

先ほど言っていましたけど、確かに、愛の度数というのがあって、愛の度数は、何百度という所から何千度という所まで、それぞれの段階、発達、進化の段階に応じて、愛のバロメーターのように、段階が分かれているのです。

その発達、進歩、発展において、その進化の方向には無限の道があるということ。

だから、ここまで行ったらお終い、ということは当然なくて、僕自身だって、そんなに高い方では、まだないから、もっともっと高い方向で愛を表現して、愛を感じて行けるような神の子になって行かなくてはいけないと、そう思っているんです。

でも、ある程度、認識が出来て来たら、一人でも多くの、宇宙にいる自分の友たちに、仲間達に、愛を分かち合って、その方々の幸せに少しでもお役に立って行くという、その道を通さなくては、僕達も愛の度数を上げて行くことは出来ない、ということなのです。

何千度という方達は、やはり、そういうことを、ある程度経験して来て、愛を、その行動を通すというよりは、もう、存在そのものが愛の度数になって、周りを幸せに導いていく、そのような表現形を持って居られる、(進化した)惑星の方々も居られるということ。その事を、どうか、ひとつの目標として、皆様方も、(共に)頑張ろうではありませんか。

今、地球が、卒業しなくてはいけないのは、自分さえ良ければ他はどうでもいい、という、そのような、戦争のような、人々の、心と心との、エゴの戦いなのです。そして、共に皆んなで、宇宙の愛のエネルギーに同化し、自分達のルーツが、神の子であり、愛の波動のエネルギーそのものの一部である、という事に気付いて、共に皆んなで手を取り合い、調和し合い、地球に、高い愛の波動のバイブレーションを送り込み、共に皆んなで心をつなぎ合うことによって、そこにいる地球人自体の波動を上げていく(のです)。

そして、地球を、次の段階の修行場にして行く。そのような場所に、(皆さんは)シフトアップという言葉を使っているみたいですけども、(次元を)上げて行く。そういう時期が、今、地球に来ているということ。それは、僕は、見ていても思うのです。

皆さん方にも、お話ししておきたいのは、僕達のように、他の宇宙(の領域)から、地球の歴史の流れをずーっと見ていますと、決して、過去から一直線に今に上がって来た、というのではなくて、今よりも、遥かに霊的なレベル、様々な宇宙への認識レベルが高かった時代が、過去に幾つもある、ということ。

過去に、数々の文明があった中で、決して、(今の)この文明が、その時代よりも最高峰である、というふうには、僕は、やはり思えないかな、っていうのが、正直あります。

ですから、皆さん方の思いの中に(ある様な)、今まで、ずーっと、低い低い小学校時代で、これから中学、というよりは、過去の地球の歴史の中には、中学まで行きそうになった時代があったけれども、その後に、別の方向に迷ってしまった時代があり、そして、遅れに遅れた計画で、今回、地球が、やっと、これから、宇宙の友たちの仲間入りをする時代が来た、ということ(なんです)。

「もっと早く上って来てもよかったんだよ。レムリア(文明)の時も、もう一息だったのにね」っていう、そんな思いで、僕達は見ているのです。

他人事のように見えて、申し訳ないかも知れないけれども、僕達が伝える事は、やはり、同じ地球、地球人という目線ではなくて、他天体から来た、どっか、やっぱりお客様だ、っていう視線で、受け取られることがあります。

幾ら、メッセージとして良かったと思っても、所詮、他の星からのお客様の言うことだから、ということで、やはり親身に聞いてもらえない時があるんです。

でも、皆さん方は、地球人として生まれ、地球という磁場の中で、地球の星の進化、ステップアップのために命を張る為の、救世軍団のような形で生まれて来られた方々なんですから、その方々と一緒に、僕も手を取り合って行けば、皆さん方は、地球(人だ)ということで、どっぷりと浸かっていると見えないことも、僕達のような、地球をちょっと離れた立場から見回してみると、今、どういうふうに地球の歴史がピークを迎えているか、という事が、逆に、解るんではないか、と思います。

皆さん方の歴史には、闘争と破壊ということが、常にありました。地球人は、戦争と、いつまでたっても縁を切れずに、学びの場所として、戦争を繰り返して来たのです。

でも、もう、そんなことが何も生み出さない、という事を、いやと言うほど知ったはずなのです。でも、まだ、そこから抜け切れない人達がいます。

しかし、彼らも、自分達が、この惑星で、いろいろな場所に生まれて、実は、その惑星自体が、自分を生かし、はぐくみ育ててくれた、神の愛そのものの家である、ということが分かったのなら、自分の、一国主義、自分の国さえよければ、ということで、自分の大事な家の中に住んでいる他の家族達と殺し合いをするような無意味なことは、やりたくなくなることでしょう。

ただ、皆んな、ちゃんとした真実を知らず、正しい認識がないから、こういう我欲だけの明け暮れで、戦争というものを、飽きもせず繰り返しているように思うんです。

(UFOに乗るための心の条件、という質問に答えて)

やっぱり、心の状態が、ある程度安定して、愛で調和されて来ないと、乗ることは出来ない、というのは、あります。

(通常は)肉体ごと乗って来るというよりは、霊体(だけ)で乗って来るんですよ。その(乗った時の)気持ちを、ただ(降りて船外に)出てっても覚えている、ということですね。(乗る時に波動を調整する)次元の装置、波動装置がありますから(多少の波動レベルの違いは調整出来ます)ー。まあ、肉体ごと乗って来られる場合も、あるんですけど。

まあ、ひとつ、ここから先は、あまり言えないんですけど、宇宙には、特命を帯びて地球に生まれて来ている人達もいるんです。その中でも、エンリケさんは僕達の星の人なんです。

今回の地球上の大事業の為に、(宇宙から地上へ)通信を送るために、その(通信を受ける為の地球外の)人が、地球人の形で(地上に)出て行っているんです。

ですから、(彼の)波動を調整するのも、とても簡単ですし、(円盤に)乗せることも出来るということ。非常に円盤の周波数とも合い易い、ということがありますね。

(ここに居る)皆さん方の様子を見ていると、非常に調和度が高い方達で、さすがだなあ、と思います

今、宇宙人もの(のチャネリング)でも、先ほど見てましたけど、随分、いろんなものが、ありますよねえ。全部が全部、宇宙からの通信ではないので、気を付けて頂きたいなあ、と思うんですけども。

宇宙から(送って)来る者達の(メッセージで)、これが、本当に宇宙から来た、ソースというか、根源と繋がっている(ものかどう)か、という事を、(判断する時に)よく見る(べきな)のは、その気持ちの中に、純粋さ、ピュアなものがあるか(どうか)、ということ。

それと、自分が、あまり何星の出身だとか、他の惑星がおかしい、とか、そういうことは言わない、そこが、一つの判断基準なんです。というのは、宇宙連盟(に所属する惑星)は、皆、もう、争いとか攻撃ということからは、卒業しているからです。

皆んな、それぞれ違うから素晴らしい、という、いろいろな惑星間でも、互いに違いを認め合って行くという、そういう心の調和度が保たれていますから、今さら、他の惑星に来て、よく知らない人達の前で、他の惑星の人の悪口を言う、という(様な)ことは普通しないです。

それをしてるようであれば、時を超えて、他の惑星にまで、愛のメッセンジャーとして、スペース・エンジェルとしての役割を持って出て来る、宇宙連盟から派遣された指導員にはなれない、ということなんです。

ですから、他の(惑星の)方々も、考え方も違うでしょうし、たまに、いろいろな姿形とか、多少の感情の違いはあったとしても、普通は、他の惑星の方の悪口とかは言いません。

それが判断基準だと思ってください。

違うから楽しいんです。何か、そういうことを言ってる神様が、この星にもいるらしいですけど、まさにその通りです。楽しく、皆んなで手を取り合って、賑やかに、この仕事をやろうとしているんです。

皆さん方は、地球人として、僕達が、他天体から来た、よそ者のお客様だと思ってるかも知れないけれども、皆さん方の地球系の魂の中には、やはり、いろいろな星から来た方達が、たくさん混じっています。

僕の星からだって、たくさんではありませんけど、何人かが、ずーっと時代を越えて、指導員の形で、この地球と関わり続けて来ている、という過去があるのです。

ですから、決して、よそ者とか、というのではなくて、皆さん方のルーツなんだと、そのくらい思って頂いても、いいと思うのです。

その中で、自分の、昔の古い仲間、友を、見るように、僕も、この人(チャネラー)のことを見て「へえ、また、こんなことやってるんだ」って思って、おかしくて見てたんですけど。よっぽど苦労性なのか、この人は、(どの転生の時も)いつも、こんなこと(チャネリング)をやっているような気がします。

たまたま、僕が、のぞきに来ると、こういうことをやってるのかも知れないけど。
「また、こんなことをしてるんだよね、君は」
まあ、本人の意志でない、というとこは、多少あるみたいですけど。

でも、まあ、これが、この人の特技でもあるし、この人が母星にいた時から、この人の能力として、まあ、あの星の人は非常に進化しているので、そういう力が強い、その中でも、特に、そういう能力に優れた人であったから、常に、宇宙とのコンタクティを、愛の通信塔と呼ばれている、その通信塔の役割を、この人は、引き受けて来た人なんです。

もう一つ、ついでに言うと、この間、この人も聞いて、びっくりしていましたけど、この人の来た星が、地球では、今、オリオンと呼ばれているけど、オリオンには、ものすごくたくさんの星があるけれども、そっちの方面にある、宇宙の創成の時から見ても、始まりに近いような、古い、古い星だということ(なんです)。

緑とブルーの、何て言ったらいいんだろう?あなた達の色では、緑やブルーが混在したような色、そんな星です。そこに、この間も言われていた通りに、全ての宇宙に広がっている緑、葉っぱとか、植物とかの、根源的な創造の、ルーツになっている星なんです。

だから、大自然との調和、そして、自然体で生きていく中で、美、真実、愛、それを高度に進化させた方々がいる星でもあります。

肉体形式も、(地球人とは)ずいぶん違うし、その星から来る人達は、もう、殆んどが宇宙のリーダー的存在で、グループを編成して様々な星に行って、お役に立ち、愛を分け与える。

そして、いろんな星に散って行く時に、その母星から、素晴らしい調和度に満ちた植物を運んで行って、行った先の星に、多くの美しい緑を広げていく、そのような、種を持って移動されて行くのです。

緑の中には、調和という光線があって、多くの人々の心を調和に導き、愛あふれる、素晴らしい平安を人々に提供するのです。自然と一体になって行く、そのバイブレーションの中で、宇宙の根源のエネルギーに同化していく、そのような波長、波動を拾って行くことが出来る。それが、この星の方々の特徴なのです。

宇宙の根源のエネルギーと同調していく中で、高いバイブレーションを拾うことが出来る方々が多いから、このような仕事をする方が出て来る、ということなのです。

あまり、この星の方のことを言うと、怒られちゃうかも知れないけども、非常に美しい、そして非常に起源の古い星であるということ。そのような星から、相当な数の方々が地球に来て、この地球を彩る為に、お仕事をされて居られるということ。そのような事をお伝えしておきます。

それと、あなた方の(ご存知の)中では、ベーエルダと呼ばれている星、この星も非常に起源の古い星です。僕から見ていると、皆、それぞれに古いのですけれども、やはり古さでは、あなた方の(ご存知の)中では、オリオンと呼ばれている星と、このベーエルダと呼ばれている星、この星は、やはり起源の非常に古い星だということです。

この星で、大指導者と呼ばれた方が、今、この地球に来て居られるということ。そして、その周りにおられる大天使と呼ばれている方々は、ベーエルダで、やはり活躍なさっておられた方々だということです。

そこは、やはり、科学技術を通した進歩と前進という事を、常に宇宙の中で謳っている、科学的な(面で進化した)星でもあり、その星の方々は、非常に知的に優れていて、この、人々の修行する生活が、いかに快適に修行できるか、という(事を追究する)為に科学技術を進歩させて、宇宙の創造のエネルギーを、常に、閃きとして引き入れながら、この三次元を整えて行くという、そのような使命(の遂行)に優れた方々です。

先ほどの緑の星の、大自然との調和と(いう傾向性と比較して)見ると、明らかに個性が違うのがお分かりでしょう?

星によって、皆んな使命が違うのです。役割が違うのです。そして、それぞれの(範疇の)中で、それぞれの素晴らしさを発展させていく。

そして、他の惑星に(その成果を)分け与えるチャンスが来たと思う時には、他の惑星に行って、惜し気もなく(それを)与えて、そこで、神の子として学んで来た、その神理の素晴らしさが、他の惑星で、どの程度、花開くことが出来るかという事を試しに、まあ、ある意味で、腕試しに来るような所もあるのです。

だから、新たな惑星に行くと、言葉は悪いですけれども、実験場のように挑戦する場合もあって、その中で、試行錯誤を繰り返しながら、地球(の場合)も、今日までの発展をして来たのだと思います。

他の惑星でも、アモールと呼ばれる方が来られた星などは、やはり起源が古いですね。

僕がよく知っているのは、だいたい、その辺りですが、やはり、起源が古い星は、宇宙の中でも、ある意味で、理想として、目標として、僕達が目指したいと思う星々なので、僕も(そういう事で)知っているだけです。

まあ、この人(チャネラー?)がいる限り、次から次へと、いろんな宇宙の友たちが、やって来ることでしょう。その中で、皆様方が、ご自身の仕事に役立つ部分を取り入れて、新たな宇宙の法をまとめながら、皆様方の地球の、この改革運動とでも言うのかな、ルネッサンスと言うのですか、そういう、一つの精神文明の、(今という)地球規模の飛躍の時、我々から見ていると、その活動の、おへその中心にいるのが、あなた方だ、ということです。

これから世界に出て行くんでしょう?

宇宙に出る前に、まず、世界に出て行って、世界中に散らばっている、光の天使と呼ばれる、地球の光の天使の方々と、まず手を取り合って、皆様方の神理を共有し合って下さい。

そして、地球人同士で、本当に心から、手を取り合って、皆んなで、この美しい星を、愛と調和に満ちた、調和度の高い星にしていける様に、頑張って頂きたいんです。

その為の、あくまで応援部隊として、僕達は来ているんです。

「もう、中で内紛して、争っている場合じゃないよ」と
「宇宙から僕たちが見ているんだよ」という事を
やっと、それを表明できる立場になって来た、ということ、その時期が来たということ。

そのことをね、あなた達に、今日、伝えたいと思います。

円盤に乗りたい人は、ますます素晴らしい仕事をして、心の調和度を上げて下さい。そしたら、皆んなを乗せられる様な、大型の円盤でも持って来て、皆んなを招待しましょう。

でも、まず大事なことは、興味本位で、好奇心だけで、宇宙の者達のことを、姿形とか、何星の何とかだとか、という事(を云々する)よりも、何を伝えたくて僕達が来ているか、ということ、それをしっかりと咀嚼して、地球の人達の精神文明の、革命期の波を越えて行く、(それを)後ろから応援する力として、僕達の言葉を使って頂きたいのです。

これから、宇宙の友たちが来ると、皆、なかなか個性豊かな、アクの強い連中も居りますから、自分の主張をして来るでしょう。でも、やはり、僕達が、常に言われているのは、その惑星の調和度、その惑星の人達の個性を、あくまで尊重するように、と、そして、その人達の歴史を、決して強制的に変えるような介在をしてはいけない、という事が決められています。

だから、ときには、(チャネリングメッセージというのは)僕達の言葉だと言いながら、実は、あなた方、地球人の、心の底にわだかまっている、下の者達からの通信であることが、往々にして多い、ということ。

姿形が、奇妙奇天烈で、何か変わったことを言えば、ありがたがっていく、宇宙人信仰みたいな、崇拝みたいなものが、一部のマニアの人達には見られるように思うのです。

だいたい、そういう所に出て来るのは、僕が言いたい(ような)、宇宙の愛と光の調和度(の大切さというような事)に、反した(ことを言うのです。)そんなものは、少しも、宇宙連盟から派遣されて来る宇宙天使たちの姿ではない、ということを、まず最初に、皆さん方が、これから見分ける術として、お伝えしておこうかと思います。

そうしないと、そこを見分けないと、なかなか言葉巧みに言い寄って来て、宇宙人ものと呼ばれているうちの半分以上が、僕から見ると、うさん臭いな、と思うものが多いのです。

まず心で、皆様方の心の中にある、愛の思いで見分ける、という癖をつけて下さい。知識では、何とでも、言葉では、何とでも言うことは出来るのです。でも、心の、愛のセンサーで、しっかりと見分けていく。

そして、これ以上聞いていても、この宇宙人と称する者から来る言葉は、あなた方のチャネルを通しての、地球系神理の、正法の確立には、何の役にも立たない、と思ったら、耳を貸さずパシッと切ることです。そうしなければ、これを機に(彼らの有象無象を)伝えたいと思っている者達が群がって来ます。

今までは、高級霊ということで、あなた方の知っている馴染みの方々が多かったでしょうけれども、これからは、あまり馴染みのない波動が飛び込んで来た時に、そのトリックに引っ掛からない様に、どうか、気を付けて頂きたいと思います。

僕は、これから、地球が、新たな時代に開かれて行くという事を、アミのファンと呼ばれている、今、地球に広がる、子供達を中心とする、大人も居るんですけども、そういうネットワークが広がりつつあるんですが、そういう方達と、手を取り合いたいと思っています。

そして、今、地球は、地球系として、スピリチュアリズムと呼ばれている精神世界の事でも、数々のネットワークが出来ているはずなのです。

そういうものと、あなた方も、手を取り合うことで、非常に短期間で、地球の全体を愛で包んで行くネットワーク造りが出来るはずです。

その時に、あなた方の所に、アミが出ている、と言えば、そして、その言葉が、幾つか伝えられて行ったなら、あなた方が、アミのネットワークとも手を繋ぎ、ますます、地球全体の人々と、より多くネットワークを組む、手を取り合うのが、早く出来るのではないか、と、そう思って、僕は、ここに、今日、来させて頂いているのです。

そして、あなた方の仕事を待たなくても、僕は、僕として通信をしている、という事が事実なんです。

(けれども)コンタクティという人が居なければ、僕たちの言葉は伝わりません。

地球で偉い立場にいるから(といって)、たとえ宗教指導者であっても、そういう人達に、僕達の言葉を信じてもらえるか、僕の言葉を受け取ってもらえるか、そして、その周りにいる方々が、僕の言葉を信じてくれるか。(と言えば、信じてもらえないので)、それは、やはり、(結果的に)そのように(宇宙人のメッセージという様なものを受け入れる様に、意識の)準備(を)されて来た方々、(そして)その様な(準備の出来ている)場、にしか、僕は通信を送れない、ということなんです。
ですから、(正法流布の)効率(を)よくするには、世界のリーダーと呼ばれている人達の所に出るのがいいって、あなたは考えているのかも知れないけれども、だいたい、この地球における宗教的なインスピレーション指導っていうのも、そのような形では、行われてないことの方が多かったのではないかと思います。

それを受けるには、先ほどから言っている様に、アンテナが必要だということ。誰でもかれでも、僕の言葉が聞こえるんだったら、あなた達だって、もう、とっくに僕の声、聞いてるよ。それだけ、何度も本を読んでくれたんだから。

僕は(アミの話を)「おとぎ話のように書いてね」って、頼んだ。それは、その方が、警戒心なく広がって行くし、易しい言葉で伝えてくれるし。そして、それが、理屈ばかりが詰まってしまった大人達に排斥されても、純粋な心の目を持った、センサー(感受性)を持った子供達を中心に広がっていけば、それが、楽しい思いとして、アミ(の情報)は広がって行って、その言葉、その価値観が、地球の子供達を中心に広がってくれればいいと、そういうふうに思ったから、そういうふうにエンリケの方に頼んだ、というのがあります。

彼自身も、僕と同じハートで、ものを見られるし、その言葉を分かる、ということ。その為に彼も用意されて、この地球に生まれて来たということ。そのような通信を、受けてくれる人がいれば、僕は、どこでも通信するんだけど。それがない以上は、どんな偉い人の前でも出られないということが事実なんです。

だから、書籍で、本で出して、そういう人たちに伝えて行くっていうのは、とても意味のあることだし、あなた達だって、これから、本を、また、どんどん出して行くんでしょう?

童話の本の世界っていうのは、その中で、当たり障りなく、面白く伝えることも出来るし、そして、事実を確実に伝えていくことが出来る。それを、後世の、次の時代の人達に、しっかりと中身を込めて伝えることが出来るのも、また書物だと思う。

僕達の文明では、紙に書いた、というふうな形では、ないんだけども、でも、記録として残していく、データとして残していくという事は、やはり、やっています。

ですから、あなた方は、その意味で、神理のデータを、今、しっかりと残していく、ということが、お役目である、という、そういう立場にいる、ということ(なのです)。

そして、これから先の地球で、いろいろな時代があっても、今は、本という形、インターネットというものが広がって来ている様ですけど、データとして、しっかりと残していく、という事が、後の時代の人達にも、曲がらずに、この神理の、僕達の気持ち、あなた方の気持ちを、後世に残すことが出来る素晴らしい手段だと思って、今、皆さん方も、その仕事を頑張って頂きたいと思います。

こういう(異次元からの)メッセージを、我々も伝えることが出来る、そして、(あなた方も)受け取ることが出来る、それは、そういう時代の中で(も)、とても短い時期であるということ(を認識して下さい)。

そんなに、いつも、いつも、分かる訳ではないけど、でも、今、僕達が言ってる心の調和度(という事の大事さに対する認識)が、地球の人々に広がって行き、自分が、神のエネルギーの一部、愛のエネルギーの一部であり、宇宙全体が、その愛のエネルギーで動いているのだと、そして、進化の過程とは、愛の調和度の進化(の過程であり、進化は)その過程の座標軸上にあるんだ、という事が、皆んなで分かったら、多くの人々は、また(今とは違った)別の価値観、そして、また、別の目標に向かって努力して、生きて行くことでしよう。

そのような新たな時代が開かれて行けば、地球(の人々)が、(加盟した)宇宙連盟で(僕達と出会い)、僕達(も自分達)の姿を現して、(お互いに)対等に話が出来る時代が、もうすぐ目の前まで来てるということ。

その援助の手を差し伸べたくて、かつて、この地球に、多くの自分達の仲間を送り込んだ、(その)母星の人達が、たくさん(やって)来て、(地球の周辺で地上の人々を)皆んな見守っている、ということがあるんです。

地球神霊の方々も、今回は、絶対に失敗しないで、何とか、この文明から、宇宙時代の幕開けを始めたいようで、この地球の、天上界と呼ばれている所の方々が、非常に熱意あふれる思いで、我々に語りかけて来られます。

エリヤと呼ばれている方と、よく私は会うんですけれども、(彼のことを)知ってますか?

あの方は、我々の世界に、よくメッセンジャーで来られる方なんですけども、同時に、地球の未来を予言したりする能力も、お持ちのようです。

未来を創って行くのは、地球の人々でなくても、その惑星にいる者達の努力次第で、未来は開かれていくということ。あらゆる可能性が聞かれて行く時代に、これから、地球は突入して行くのです。

宇宙にある法則、愛の法則を、しっかりと学んで、素朴な、純粋な子供のような気持ちで、皆んな無邪気に手を取り合って、国を越えて、民族を越えて、(互いに)争う心を捨てて、皆んなの心を調和させて(協調し合って、未来へと進んで行って頂きたいと思います)。

(今の地球の状況では、)僕達から見たら「地球に、何、スジ(国境?)入れて、入れ墨(戦争の破壊?)作って、いがみ合ってるの、君たち」って、ピコピコと、円盤で上を飛んで、からかってあげたい気持ちになります。

「同じ美しい星に生まれて来た家族でしょう、君たちは」

「自分たちの大事な家を、何で、そんなふうに壊してしまうの?」

そして

「(地球人という)家族、みんな仲良く、家(地球)を大切にして、そして、ねえ、僕たちの星にも遊びにおいでよ。僕たちも遊びに行かせてよ、君たちのおうちに」

って、そう声をかけているんです。それがー子供相手に言うこと(言葉遣い)で、ちょっと、易し過ぎちゃったかな?

でも、分かるでしょう?

「同じ家庭の中で、同じ家族同士で傷つけ合って、自分たちが大事にしなければならない家をボロボロにしてしまっているのは誰なんだ?」

と、僕達は聞きたいだけなんです。

「僕たちは、自分たちの住んでいる家を、大切に、いたわり合って、感謝して住んでるよ」って。

「君たちは、何で、そんなボロボロにして汚してしまうの?今にも潰れてしまいそうで、(地球が)苦しんでいるじゃないか」

「だから、みんなで、この美しい地球という家を、いたわり合って、大事にして、愛と感謝の波動の中で、もう一度、素晴らしい地球として、家として復活させて、神様に、この素晴らしい地球という惑星を頂いたことを、心から感謝して、他にも美しい神様がお創りになった星が、たくさん、家が、たくさんあるから、そこにいる者たちと交流して、もっと、もっと神様の世界は、神様の花園は、愛の花園は、素晴らしい豊かなものなんだよ」

「もっと、もっと、美しい煌めきと輝きに満ちてる、それが、神様の花園の、宇宙という世界なんだよ。そこに一緒に行こう。見においでよ。遊びにおいでよ。僕たちも行くよ」

そういうふうに、呼びかけに来ているのが、僕達の役割なんです。

おかしな、奇をてらったことを言って、あなた方を混乱させたり、驚かせて、恐怖心で縛りつけようと思って来(ようとす)る者達は、決して自分達の惑星から出て来ることは出来ないから。

今(地球にメッセージを送って来て)いる者達で、あまりに宇宙人の名を騙ることが多いのなら、それは、まだ未熟な、地球系の、下の者達の惑わしであると、その様にご判断頂いた方が、いっそう、早く見分けがつくんじゃないかな、と思います。

一番大事なのは、今、こうやって僕と話しをしたり、この地球系の、光の指導霊?うーん、皆さん方で言うと、神様、髭を生やした神様達の言葉を、(チャネラーを介して)たくさん聞いている訳だから、そのバイブレーションを、心に刻むことです。

刻んで、その波動に、さっき、この人(チャネラー)がやっていた様に、手をかざして、そこから出て来るものが、暖かい精妙なものであれば、気持ちのいいものであったなら、(それは)間違(ったことを言)っていない。

それを、(騙そうとして間違ったメッセージを送って来る者が)常に、理論と理屈だけで言おうとすれば、言葉で騙すのなんて、ある意味で、とても簡単なことだから、(騙されない為には)心で、何でも見分けるということ。愛の(温かさの)度数で、どの位の愛がこもっているものか、悪意がこもっているものか、ということを、瞬間的に見分けていく。

その様な力は、皆さん方も、我々も、全てが持っているものだから、そこのセンサーを開いて行くようにしないと。そこらへんのチャクラを開きながら、宇宙のパワーを入れて行くことが出来ればね、地球人の方々も、一人ひとりが、皆さん方が思っている以上の力を出して行くことが出来るんです。

それをしていけば、いつだって、僕達の円盤に乗れるし、皆さん方だって、テレポーテーションして行くような知識に、気付いて行くことが出来るし、幾らでも可能性が広がる、ということなんです。

そこを抜きにして、頭だけで(進歩して)行こうとしても、愛の思いが伴わない知識は、必ず淘汰されてしまうという、それが、歴史の循環の中に、常に法則としてあるから、逆に言うと、(愛の伴わない科学の進歩に拠っては)その惑星から外に出られない、という、一つの歴史を生んでいるので、それによって(愛の足りない者たちから)宇宙が守られている、ということがあるんです。

だから、そこから(愛を伴う進歩によって地球を)飛び出て、地球の神理によって、愛をもって、他の惑星の多くの人々を導いて、その人達の役に立って行ける様な、そんな、お役に立てるスペース・エンジェルになること、それを、出来たら、皆様方も目指していく、指導者としての星になって行ける様な、そのようなランクになって行くことを目指される様に、今回、頑張って行かれたらよいかと思います。

(ところで、)僕達の星に(は)、輪廻転生はありません。

僕のお父さんが、他の惑星に行っているっていう話、(宇宙人アミの本で)読んだでしょう?

転生輪廻が、全ての惑星に通じている(共通してある?)のだったら、他の惑星に転生する時の、時期(の調整)が必要になっちゃうけども、そうではなくて、その、彼なら彼が持っている才能を、他の、(支援が)要請されている惑星で、力を出して、お役に立てたいと思ったなら、その惑星の人の、肉体をまとうように転生して来るんです。

今回の、このASさんも、転生輪廻の流れの中で、ここ(地球)に転生して来た、というのではなくて、地球自体が、こういうステップアップになって来るから、この地球(を)、長いこと、ずっと、宇宙人として(外から)見守って来たけど、最後、このステップアップの時に、地球人としての肉体を持って(直接)応援部隊で出て行こう、と思ったから、宇宙人の肉体を脱ぎ捨てて、地球人の肉体の中に入って来た(のです)。

でも、それほど(地上に)長いこと居たくないから、やることを終えたら、さっさと自分達の惑星に、また戻って来て自分の肉体をまとう、という、そういうふうな転生になっているんです。

だから、どうしても、確かに、誰でも、得意、不得意があるから、皆さん方の言う、カルマというようなものは背負うかも知れないけれど、僕達の気持ちで言うと、いいとこも、悪いとこも、個性として、それでも自分という魂を通して、少しでも必要とされる星に行って、出来ることでお役に立とうと、それならば、どのような肉体を持って行った方が一番好都合か、ということが前提(にあるということ)です。

そして、皆さん方のような、と言ったら失礼ですけども、争いばかりを繰り返している所に行って、一番警戒心なく受け入れられて、そして、一番、愛の本質というものを伝えることが出来るのは、たとえ、僕が、何百歳、何千歳、何万歳であろうとも、子供の男の子の姿をとって行くことが、一番、抵抗なく受け入れられて、その、僕達が言う、愛の本質が、どういうとこに原点があるか、ということを伝えるのに非常に効果がある、そう判断したから、僕は、この使命を、ずっと続けている担当の者ですから、人々が子供の体を持つ惑星に行って転生し、この肉体を手に入れて、この肉体を使って、あなた方の星に、(或いは)同等レベルの(別の)星に行って、今、その使命を遂行している。そのようなことなのです。

ですから、それは、皆さん方が、まだ、地球に捉われているから、(地球には転生輪廻の仕組みが存在しているのです)。地球だって、最初、エル・ミオーレという方ですか、その(方だけが)おられた最初の時に(は)、転生輪廻というのは、なかったはずなのです。

(地球では、初期の段階で)ずーっと、永遠の命の中で(人々は生きる)、というプログラムを組まれたら、(人類には)進化、発展がなかったから、ということで、途中から、転生輪廻というのは導入されたはずなのです。

その惑星、その惑星で、一番、その星を進化させていく(ことが出来るやり方を導入し)、そして、その(惑星の)指導霊達の個性を生かして、知恵を出し合って、工夫し合って、新たな天地創造を始めて行き、そこに新たな文化圏を造っていく。その為に(指導霊は)尽力され、努力されて来た、というのが、その惑星それぞれの歴史の中においての事実なのです。

ですから、たまたま地球という所へ、転生輪廻が、途中から導入されて、転生輪廻の中で、個人が、個人のカルマ、成長、進歩、発展を、繰り返すようにして修行して行こう、という、そういう形態を採られたのが、この地球なのです。

でも、他の惑星においては、そうしない所は、いくらでもあるのです。一日の昼と夜によって次元が違う、そういう肉体を持っている場所もあれば、やはり、様々な価値観の中で、自分達の神理を確立するために、特殊な肉体を作り出している所もある。

僕達から見ると、(地球の様に)その(一回の人生という転生)期間限定で、何十年か経ったら、たった数十年で肉体が衰えてしまう、ということ自体が驚きなのです。非常にカルチャーショックなのです。

神が創り給うた肉体が、そんな、八十年、百年も、もたないで、老衰という形ですか、衰えてしまう、というのを見ると、驚き以外の何物でもないのです。

そのような枠の中で、あなた方が修行している、という、でも、逆に短いからこそ、間違いなく上に帰って来られるチャンスが多くなる、ということも、なるほど、地球はよく考えたものだ、というふうに思って、見させて頂いているのです。


ですから、あなたのおっしゃるように、僕は、この仕事をする為に、今の、この肉体を持ち、そして、逆に言うと、惑星間で自由に転生して行くことが出来る、という(進化のレベル上の)時(段階)が来たから、(地球の様に)否応なしに転生輪廻を繰り返す、ということの、もう(そうした)法則からは自由になっている。そのような魂である、ということは言えるのではないかと思います。

何か、うまく説明できたかどうか、分からないんですけど、皆様方が、これから、いろいろな方とコンタクトしていかれた時に、また、別な形でアドバイス出来ることも、あるかも知れません。

(宇宙人アミの)本に書いてあること(の中に)は、(ぜひ伝えたい)一番大切なことは、自動書記のような形で書き取らせたものもあるのです。そうでなければ、子供が、一度聞いたことで、そのまま、あれだけの本の内容を、覚えていられる訳はないのです。

(著者が)書いてくれる、という状況をセッティングする為に、(著者になる人が、地上に)肉体を持って生まれて行って、そして、その状況が来たら、殆んど、こちらの方からの自動書記のような形で、原稿を書き上げて行った、っていうのが現状なのです。書いてる本人が、気付かないだけなのです。そうやって、(宇宙人アミの本の)連続物が出ています。

そして、アミの名前が(地上に)広がって行くなら、それと同時に、こちら(チャネラーグループの出版)でも出て来るのなら、多くの人々が、共通認識の下で、皆んなで手を取り合うことが出来て、早く、地球の一体化、統合化が、内側の地球系(インナーアース?)でも、宇宙系でも、共に手を取り合う中で、(より)早く実現するのではないかと(思います)。

そのようなお役を、少しでもさせて頂くのなら、僕は、遠くの星から地球にやって来て本当によかったなあ、と思える仕事を、出来るのだと思います。



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