人口減少がやばい県は?
人口減少が深刻な都道府県には、次のようなものがあります。
- 秋田県:2050年の人口減少率が最も高く、2024年1月1日時点の人口動態調査では日本人住民の減少率が全国で最も高かった(1.83%)
- 青森県:2050年の人口減少率が2番目に高く、20~24歳の転出超過率が全国ワースト
- 岩手県:2050年の人口減少率が3番目に高く、2024年1月1日時点の人口動態調査では日本人住民の減少率が全国で3番目に高かった(1.61%)
- 山形県:2050年の人口減少率が6番目に高く、2024年1月1日時点の人口動態調査では日本人住民の減少率が1%を超えた(1.55%)
- 福島県:2024年1月1日時点の人口動態調査では日本人住民の減少率が1%を超えた(1.42%)
- 北海道:2024年1月1日時点の人口動態調査では減少幅が全国最大で、自然減の幅も大阪府や東京都を上回った
日本人の人口は、出生数が死亡数を下回る「自然減」によって減少が続いており、2023年は出生者数が過去最少の72万人、死亡者数は過去最多の157万人でした。
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