3月6日

JRAの新人騎手がデビューし、新規開業した調教師も管理馬を出走させました。
今年は8人の騎手がデビューしましたが、小沢大仁騎手が阪神で2勝、永野猛蔵騎手が
中山で初騎乗初勝利を飾りました。
JRAは多くの関係者が国の持続化給付金の不正受給の手続きを行ったことで、現時点
での調査結果報告を行いました。最終的な結果が出るのはもう少し先になりますが、
新型コロナウイルスの影響を受けていないのに受給したことは競馬ファンの信頼を
失うことにつながります。小沢騎手や永野騎手に続く新人騎手や新規開業調教師の
勝利で空気を変えてほしいです。