FIFAワールドカップアジア2次予選兼AFCアジアカップ予選日本×タジキスタン
がパナソニックスタジアムで無観客開催されました。試合は南野拓実選手の
7試合連続ゴールや橋本拳人・川辺駿両選手の代表初ゴール、古橋亨梧選手の
1ゴール1アシストの活躍で日本がタジキスタンに4-1で勝利しました。
前半先制したものの、すぐ追いつかれた時にはタジキスタンの守備もしっかり
しており、どうなるかと心配しました。こういう時は古橋選手の正確なクロス
が武器になります。サイドの争いはし烈を極めそうですが、レベルの高い争い
が期待できそうです。
あとは守備の意識を途切れさせないことでしょうか。マークがどっちつかずに
なっての失点はもったいないです。最終予選では1点の重みが増すため、選手
交代のタイミングなど、森保一監督のゲームマネジメントも鍵を握ります。