6月15日 2021年06月15日 22時16分03秒 | スポーツ 日本5発で2次予選8戦全勝 オナイウ阿道が代表初得点&初ハット 1トップ猛アピール/デイリースポーツ online 「W杯アジア2次予選、日本5-1キルギス」(15日、パナソニックスタジアム吹田) 日本が5得点で、アジア2次予選を8戦全勝で終えた。日本代表初先発となったFWオナイウ阿道(25)=横浜M=が、前半27分の先制PKから6分間で2ゴールを追加し、代表初ゴール、初ハットトリックをマークした。不動の1トップであるFW大迫勇也がけがのため、今回の代表シリーズを途中離脱している中、最終予選のメンバー争いへ猛烈アピールをした。日本5発で2次予選8戦全勝 オナイウ阿道が代表初得点&初ハット 1トップ猛アピール/デイリースポーツ onlineFIFAワールドカップアジア2次予選兼AFCアジアカップ予選、日本×キルギスが無観客のパナソニックスタジアム吹田で行われました。日本はキルギスのシュートをPKの1本に抑え、5-1で勝ち、8戦全勝で最終予選に向かうことになりました。今日は追加招集されたオナイウ阿道選手の代表初ゴールからのハットトリックを決めました。また佐々木翔選手もゴールを決め、Jリーグ勢の活躍が光りました。最終予選そしてアジアカップに向けて戦力の底上げが急務なだけに森保一監督もうれしい誤算かもしれません。