東京オリンピックに出場する野球の侍ジャパンに内定した選手24名が発表
されました。埼玉西武の平良海馬投手やオリックスの山本由伸投手など
調子のいい選手もいれば、近況をいる限り不安になる選手もいます。
巨人の菅野智之・中川皓太両投手は登板はしているものの、打たれる場面が
増えています。稲葉篤紀監督らスタッフとすればプレミア12に出場した選手
を中心にポジション配分などを考慮して選出したのでしょうが、1か月ほどで
調子を取り戻すことができるかどうか気がかりです。
最終予選で辞退が相次ぐなど不穏な空気が漂っていますが、野球で金メダルを
獲得できる機会がこの先あると言える保証はありません。実際どの程度の
規模で開催されるか分かりませんが、開催されるのであれば無事大会を終え、
できれば金メダルを獲得してほしいです。