さくちゃんのデジタルライフ

パソコン初めて〇年、楽しいけど奥深い。
そんな日常のつぶやきごと

記録メディア

2010-01-21 | パソコン
パソコンを始めた頃、データを保存するといったら、FD(フロッピーディスク)だった。

保存したり、削除したり、また保存したりとずいぶん便利に使っていたと思う。

それが、いつの間にかUSBメモリというものに変わった。

最初に買ったのは64MB、5,000円前後していたと思う。

高かったのでその1本を大切に使っていた。

こんなに細くて小さいものに、FDの何倍ものデータが入るなんてびっくりした。

いまはどうだろう。

1GB、2GB、4GB・・・32GBなんてものもある。

値段もすごく下がってきている。私もデータの種類ごとに何本か所持している。

デジカメの写真用、動画用、仕事用・・・etc



あのマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」が、USBメモリとMicroSDで発売されるらしい。

USBの側面に、「THIS IS IT」のジャケットデザインがかっこよく描かれている


とてつもない情報量を個人が扱うようになってきた。

ここ十年位の間に。技術の進歩ってすごいね。


ところで、先に書いた64MBのUSBメモリは、まだまだご健在。

中にはパソコンを始めた頃の講習データが残っている。


このくらいを扱っていた頃がなんだか懐かしいね。