東京新旧
2010-02-02 | 日記
テレビをまねして、ぶらり旅をしました。
三ノ輪橋付近で駐車場に車を入れて、ここからは都電荒川線の旅。
何回か乗り降りをしたいので、一日乗車券を購入(400円)
先ずは荒川二丁目の停留場。荒川自然公園はここが一番いいかな。
サクラの木が沢山植えてあり、花咲く季節にもう一度来たい場所です。
次はお決まりですが、荒川車庫で途中下車。
ここには、古い都電が置いてあり、車内に入ることも出来ます。
電車好きな父と息子の散歩コースになっているようで、
この日も沢山の親子が訪れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/77/f3e494b10b714fe309fa686364fdf591.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e8/4f7dd216d172219a613e891cecd46d93.jpg)
続いて、王子駅前で下車。
飛鳥山公園に向かって歩きます。
ここには、いつもJRの車窓から気になっているものが在ります。
それは飛鳥山モノレール。全長48メートル。乗っている時間なんと2分。
あっというまですが、中では音楽も流れていて、どっかの観光地に来たみたい。
公園入り口から飛鳥山登頂まで高低差が18メートルあるため
誰でもが楽しく散策できるように作られたらしい。
この日は土曜日だったので、乗る人が並んでいました。
たった2分のためにですが・・・ね。いいじゃない、たまには。
散策しながら飛鳥山停留場まで進み、またまた都電に乗り込みました。
ちなみに、飛鳥山公園内の「紙の博物館」は、
昔子供と一緒に手漉き和紙でハガキを作る催しに参加したことがあります。
結構楽しめます。
続いて、新庚申塚。ここではとげぬき地蔵商店街に行ってみます。
まずまずの活気。といっても人生の諸先輩たちの町ですが。
赤パンツって冷えないんだっけ???などど考えつつ、塩大福めがけて歩きます。
「みずの」ってお店が結構有名。これは以前に食べたことがあるので、
今日は違うお店で。
JR巣鴨から来ると商店街の入り口にある「伊勢屋」で品定め。
粒あんの塩大福と、塩豆大福(塩あん)を購入。
粒あんの塩大福は、あんがとても美味しい。
塩豆大福は、中のあんがさっぱりとしていて、もちの塩豆もやわらかく炊いてあるので
これもまた美味。
どちらも、いくらでもいけそうな美味しさでした。
夕暮れが近くなったので、この日の散歩はここまで。
都電に揺られて、心地よく居眠りしながら帰ったのでした。
三ノ輪橋付近で駐車場に車を入れて、ここからは都電荒川線の旅。
何回か乗り降りをしたいので、一日乗車券を購入(400円)
先ずは荒川二丁目の停留場。荒川自然公園はここが一番いいかな。
サクラの木が沢山植えてあり、花咲く季節にもう一度来たい場所です。
次はお決まりですが、荒川車庫で途中下車。
ここには、古い都電が置いてあり、車内に入ることも出来ます。
電車好きな父と息子の散歩コースになっているようで、
この日も沢山の親子が訪れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/77/f3e494b10b714fe309fa686364fdf591.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e8/4f7dd216d172219a613e891cecd46d93.jpg)
続いて、王子駅前で下車。
飛鳥山公園に向かって歩きます。
ここには、いつもJRの車窓から気になっているものが在ります。
それは飛鳥山モノレール。全長48メートル。乗っている時間なんと2分。
あっというまですが、中では音楽も流れていて、どっかの観光地に来たみたい。
公園入り口から飛鳥山登頂まで高低差が18メートルあるため
誰でもが楽しく散策できるように作られたらしい。
この日は土曜日だったので、乗る人が並んでいました。
たった2分のためにですが・・・ね。いいじゃない、たまには。
散策しながら飛鳥山停留場まで進み、またまた都電に乗り込みました。
ちなみに、飛鳥山公園内の「紙の博物館」は、
昔子供と一緒に手漉き和紙でハガキを作る催しに参加したことがあります。
結構楽しめます。
続いて、新庚申塚。ここではとげぬき地蔵商店街に行ってみます。
まずまずの活気。といっても人生の諸先輩たちの町ですが。
赤パンツって冷えないんだっけ???などど考えつつ、塩大福めがけて歩きます。
「みずの」ってお店が結構有名。これは以前に食べたことがあるので、
今日は違うお店で。
JR巣鴨から来ると商店街の入り口にある「伊勢屋」で品定め。
粒あんの塩大福と、塩豆大福(塩あん)を購入。
粒あんの塩大福は、あんがとても美味しい。
塩豆大福は、中のあんがさっぱりとしていて、もちの塩豆もやわらかく炊いてあるので
これもまた美味。
どちらも、いくらでもいけそうな美味しさでした。
夕暮れが近くなったので、この日の散歩はここまで。
都電に揺られて、心地よく居眠りしながら帰ったのでした。