アプリケーションソフトの名前は、
「ワードパッド」 です。
もちろん、Windows10にも入っています。
「Windowsアクセサリ」フォルダの中に、ショートカットが用意されているので、そのショートカットアイコンをクリックすることで起動します。
最初っから、用意されているので、インストール作業の必要もありません。
単にテキスト入力だけであれば、「メモ帳」などのテキストエディタで十分ですが、
文字に装飾を施したり、文書内に写真を入れたり、レイアウトを整えたいときなどには、これを使うという手があります。
このように、外観は、Microsoftのワープロソフト「Word」にそっくりです。
事実、基本的なWordの機能が使えます。
ただし、リボンのタブが「ファイル」「ホーム」「表示」と3つだけというのを見れば分かるとおり、備えている機能はWordに比べれば、絞られています。
それでも、それほど凝った文書でない限り、かなりのことはできます。
画像加工をしたいとき、本格的なレタッチソフトAdobeのPhotoshopなどがなくても、Windows付属の「ペイント」でかなりのことができる、これと同です。
MicrosoftのOfficeが入っていないPCだけれど、ワープロで文書を作りたい、
そういうときに、このワードパッドが役に立ちます。
頭の片隅に入れておくと、何かのときに役に立つことがある・・・・・かも。
それでは、また次の記事で。
■■■■ goosyun ■■■■
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