そのハードディスクですが、寿命があって、いつかは壊れます。これは宿命です。
一方で、大容量ハードディスクのお値段も、最近はずいぶんと安くなってきています。大容量化、低価格化が、急速に進んでいます。
そこで、現在使用中の外付けハードディスクがぶっ壊れる前に、もう1台、追加購入しておく方も、多いかと思います。
◆ 4TBハードディスク
東芝テレビのレグザは、USBハブを使うと、複数の録画用ハードディスクを同時接続できます。これは、非常に便利です!
これについては、すでに詳しく記事にしています。
設定方法などは、次の過去記事をご覧になってください。参考になるかと思います。
【1】 REGZAは4TB大容量外付けハードディスクに対応するか
【2】 複数の録画用ハードディスク同時接続
【3】 複数のハードディスクの接続設定方法
このように、複数の録画用外付けハードディスクをテレビに接続するためには、USBハブは必須で、上記過去記事では、
バッファロー製の BSH4A11BK という製品を紹介しました。
そこへ最近、
「東芝REGZAの液晶テレビで正常に動作することを確認しています」
というUSBハブを、別に見つけました。
同じくバッファロー製で、BSH4AE12BK という製品です。
こちらの製品 BSH4AE12BK は、「電源連動節電機能付き」となっています。
つまり、テレビのON/OFFに連動して、自動的にハードディスクの方もON/OFFとなるようです。
◆ 電源連動USBハブ
ただ、一日に何度も(頻繁に)テレビをON/OFFするような使い方をする場合だと、それに連動してハードディスクも自動ON/OFFとなるから、それで大丈夫だろうか、という不安があります。日に何度も、ハードディスクのONとOFFが繰り返される。節電にはなるでしょうが、ハードディスクの寿命が短くならないだろうか、と心配するわけです。
客観的な裏付けデータを探し出せなかったので、余計な心配かもしれませんが。
まぁそれでも、頻繁にテレビのON/OFFをするような極端な使い方でない限りは、大丈夫のはずです。テレビを消している間、ハードディスクの回転も止まっているのなら、その分だけ、寿命が伸びることになるもしれないし・・・・・。
(そう考えると、通常のセルフパワーハブよりも、やっぱりこっちの製品の方がよさそう。)
それでは、また次の記事で。
■■■■ goosyun ■■■■
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