「クローンSSDに換装後の不都合」というタイトルの、2019年12月21日付け記事です。
⇒ こちらの記事です。
これ実は、単なる私の勘違いでした。
修正して、お詫びします。
クローンSSDの不具合ではなかったのです。
どういうことかというと・・・・・、
HDDからクローンのSSDを作るとき、すでにWindowsユーザーアカウントは一つだけにしていたことが分かったのです。
一部のユーザーアカウントが消えたと思ったのは、単なる勘違い。「クローン」という名前どおり、元のHDDと全く同じSSDが作られていたわけです。
全く私の勘違いで、私用と嫁用の2つのユーザーアカウントを作って2人で共用していたPCは、それとは別のPCでした。
その、2人で共用のPCには、Windowsをクリーンインストールしました。つまり、2つのユーザーアカウント設定の共用PCをSSD換装するに当たり、Windows10をクリーンインストールしたので、当然、換装前のユーザーアカウントは消えてなくなります。
クローンではなく、クリーンインストールですから、従前のユーザーアカウントは2つとも消えてしまいます。
当たり前の話です。
なんとも、大ボケでした。
それにしても、PC用の内蔵SSDは、価格がずいぶんと安くなりました。そのおかげで、HDDから気軽にSSDへの交換ができるようになりました。昔は、SSDと言えば、高価でとても手が出なかったのに。
PC用の内蔵SSDは、「クルーシャル」という会社の製品や、「サムスン」社の製品が信頼できて、私のお勧めです。
Samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型【PlayStation4 動作確認済】5年保証 正規代理店保証品 MZ-76E500B/EC | |
価格: ¥7,061 | |
日本サムスン |
おまけに、Windows7からWindows10へのアップグレードも無料、いったんWindows10しておけば、その後は半年ごとのアップデートでずっとそのまま使えるし。
従前は、新しいOSが出るたびに、基本、PC買い替えの必要があったのに、その必要なし。今では、1台のノートPCを使うことができる寿命がぐんと伸びました。
それでは、また次の記事で。