パソコン悪戦苦闘記録

色鉛筆画風へ画像加工~Photoshop Elements

 この土曜、日曜は、自宅でゆっくりできました。
 日曜日の今日は、画像編集ソフト Photoshop Elements で、あることを試してみました。

 写真を、色鉛筆画風、水彩画風、油絵風などへ加工することです。
 前からやってみたかったことの、挑戦です。

 ネット上の解説を参考にして、自分なりにいろいろと試行を重ね、色鉛筆画風の画像を作ってみました。水彩画などは、また後日の宿題です。


書斎のワンころ




東京を見下ろすワンころ


 
 以下は、Photoshop Elementsでの、具体的手順です。
 いろんな方法があると思うのですが、一つの例です。もっとうまくできる、他の方法があるのかもしれませんが。

1 加工対象の画像ファイルを開く
2 レイヤーを複製
3 上記2の複製レイヤーを非表示
4 背景レイヤーをクリック
5 [フィルター]‐[表現手法]‐[輪郭検出]
6 [画質調整]‐[モノクロバリエーション]
  (これによって鉛筆画風の画像になる)
7 上記2の複製レイヤーを表示
8 [描画モード]で[ビビッドライト]を適用
9 不透明度を適宜調整

 これで、前からやってみたかった色鉛筆画風への画像加工が、ようやくできるようになりました。
 Photoshop Elementsを使った画像編集は、いろいろと楽しめます。




それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
ドンマック さん

 ドンマックさんには、「手描きイラスト」という、超・強力なツールがあるのが、うらやましいです。
 Photoshop のフィルターも、かないません。
donmac-life
おはようございます。
フォトショップのフィルターは優秀なのですが使いこなすのはなかなかですね。
ずっと欲しかったのは大昔のボケた写真をくっきりと綺麗に補正できないかなと言うフィルター。スマホアプリで見つけたのですが、使ってみて一瞬、「オォ、くっきりしてる!」と喜んだのも束の間、拡大して見ると強力な加工により「これは誰?」レベルに顔が変化してました😭。
goosyun
iina さん

 「唐辛子」は、なかなかの傑作です。
 日常会話に中にさりげなく
盛り込むと、受けそうです。
 梅雨が早くも明けて、暑さ本番、
唐辛子の辛さで汗をかくのもよさそうですね。
iinna
Photoshop Elementsは、ブログの彩りにいろいろと役立っていますね。

拙宅の誤変換は、
【中らずとも遠からし】を「当たらずとも唐辛子」にしたのでした。

暑い中に、辛さが恋しいですね( ^ω^)・・・❔


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