
学生時代に(俺は経験無いけど)よくある話。クラスメイトが不意に「子供だなぁ。」と思え興醒めする。深刻な虐めに遭ったようなわけでもなく、同年代の連中と馬が合わないと思う。要は、自分はクラスメイトに比べて、精神的に成熟しているという発想になる。結果、年上の人間とつるむようになり、学校が楽しくないし、傍から見ればまるで不良だ。だがこの多くは、ただの中二病的な発想であり、慢心であり、怠惰であり、虚飾であり、浅はかで愚かだ。精神的に大人であるほど、同じ空間を共有する相手に、自分から合わせることをする。相手が子供だと思うのであれば、ちょっとした悪戯にさえ寛容になれるはず。結局のところ、そのコミュニティから逃げているだけの似非は、クラスメイトにも見透かされているし、遊んでいる年上の連中からは、ガキだと思われていることが殆ど。大人になってから学生生活を体験することは不可能。たとえ稼いで定時制高校に入学したところで、その場合は本当の意味で考え方が合わないし、何より周囲からの視線が痛すぎるだろう。つまり、一度きりの学生生活を、悔いのないようにとまではいかないが、楽しめないのは、多大な損失に他ならないということ。俺は逆に、みんなが大人だなぁと思っていたので、先に述べたようなことは無かった。早く大人になるほど、人生を楽しむ時間が早く削られる、そう思うのは今も昔も変わらないから。
それはそうと、Scene_Title内、ニューゲームの箇所を次のように変えると、ゲーム開始時にコモンイベントを発生させることが出来るから、とても便利だよね。
def command_new_game
DataManager.setup_new_game
close_command_window
fadeout_all
$game_map.autoplay
$game_temp.reserve_common_event(2)
SceneManager.goto(Scene_Map) if $game_temp.common_event_reserved?
endclose_command_window
fadeout_all
$game_map.autoplay
$game_temp.reserve_common_event(2)
SceneManager.goto(Scene_Map) if $game_temp.common_event_reserved?
この場合、コモンイベント2番を実行するという命令になっている。10番を実行したければ、カッコ内を10に変えるだけ。ニューゲーム開始時のコモンイベントは、プレイヤーの状態など、普段オープニングイベントで行うあらゆる初期設定が可能になるので、大変利便性が高い。野晒しスタートのゲームには特に向いているだろう。
あと、引数でアクター情報を受け取っていれば、@actor.debuff_rate(1)で弱体有効度が取得できるよ。あまり使うことも無さそうだけど、俺はステータス画面に耐性を載せてる。
武器と防具を、合わせて1000個以上も作ったものの、まだオープニングすら作っていない。一応もう決まっているから問題無いけど、コモンイベントはちょこちょこ作っているが、マップイベント皆無だ。上の画像は、いつものテスト風景。自動販売機に話しかけて、スクリプトやイベントがきちんと走るか、動作テストをするための孤島。この孤島は、デフォルトマップだったかな?ツクールのオマケに入っていたやつ。今はただ、スキル作成が死ぬほど面倒臭いと思って、アイテム作成に逃げている段階。完成?都市伝説でしょう。
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