本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

2024/G3 アトラス彗星 何とか写った

2025年01月16日 18時07分34秒 | 星野写真

2025.1.16 17h17m19s SAMYANG135mmF2(F5.6) asi585mc gain0 21.3ms
SharpCapでスナップショット1枚 彗星は中央より左上

西の空には山があるので、日没時刻前ですがCMOSカメラを据えて撮ってみました。
あっという間に沈んでしまいました。半ばあきらめていましたが何とか記録できて満足です。

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NGC2174 モンキー星雲 FS-60Qで撮影

2025年01月04日 16時40分59秒 | 星野写真

FS-60Q(600mm)F10+ZWO533MCP IR/UVカットフィルター
gain240 120s 30frames 冷却0℃ SharpCapで撮影
asiDeepStackで加算 FAPで対数現像
DenoiseAIで整えてStarnet++で星分離、PSCC,PIで調整
再合成後,BXT適用

kenko SE-2Jで2軸オートガイド EQMODでPHD2パルスガイド
ガイド鏡はEVOGIUDE(242mm)+asi183mc bin3で設定

なかなかガイドが安定しません。ベルト改造キットもありますが、
調整が大変そうです。もうしばらくこのまま運用してみます。

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FS-60Q+533MCPでプレアデス星団

2024年12月22日 22時58分26秒 | 星野写真

FS-60Q(600mmF10)+asi533MCP IR/UVフィルター
gain240 120s 冷却0℃ 輝度0 10frames SharpCapで撮影
ASIDeepstackで加算,FAPで対数現像,PI,PSCCで調整

星雲を強調すると星が大きくなっていく為、処理が
難しいですが、これで良しとします。Starnet++等は今回は上手く
分離できず使いませんでした。

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続いて馬頭星雲 FS-60CB+533MCP

2024年12月13日 17時53分54秒 | 星野写真

FS-60CB(レデューサー255mm) + asi533MCPro IR/UVカットフィルター
gain180 120s 10frames 輝度0 冷却0℃
SharpCapで撮影。ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像、
PI、PSCC、DenoiseAIで調整

10枚スタックなので、ノイズ処理でモヤモヤ模様などが発生していますが
色調は上手く出来たかと思います。

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オリオン座大星雲 61EDPHⅡ+533MCP

2024年12月12日 15時07分55秒 | 星野写真

61EDPHⅡ(274mm)+533mcp IR/UVカットフィルター
gain240 90s 19frames ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像
PI,PSCCで調整

FS-60CBと同様、61EDPHⅡでも青ハロは出るのですが、焦点位置により
出方が変わってきます。Starnet++で星を分けた後、PSCCのCameraRawフィルターで
青フリンジを消す事は出来ます。M42の色合いはうまく表現できたかと思います。

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