2025.1.16 17h17m19s SAMYANG135mmF2(F5.6) asi585mc gain0 21.3msSharpCapでスナップショット1枚 彗星は中央より左上
西の空には山があるので、日没時刻前ですがCMOSカメラを据えて撮ってみました。あっという間に沈んでしまいました。半ばあきらめていましたが何とか記録できて満足です。
FS-60Q(600mm)F10+ZWO533MCP IR/UVカットフィルターgain240 120s 30frames 冷却0℃ SharpCapで撮影asiDeepStackで加算 FAPで対数現像DenoiseAIで整えてStarnet++で星分離、PSCC,PIで調整再合成後,BXT適用
kenko SE-2Jで2軸オートガイド EQMODでPHD2パルスガイドガイド鏡はEVOGIUDE(242mm)+asi183mc bin3で設定
なかなかガイドが安定しません。ベルト改造キットもありますが、調整が大変そうです。もうしばらくこのまま運用してみます。
FS-60Q(600mmF10)+asi533MCP IR/UVフィルターgain240 120s 冷却0℃ 輝度0 10frames SharpCapで撮影ASIDeepstackで加算,FAPで対数現像,PI,PSCCで調整
星雲を強調すると星が大きくなっていく為、処理が難しいですが、これで良しとします。Starnet++等は今回は上手く分離できず使いませんでした。
FS-60CB(レデューサー255mm) + asi533MCPro IR/UVカットフィルターgain180 120s 10frames 輝度0 冷却0℃SharpCapで撮影。ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像、PI、PSCC、DenoiseAIで調整
10枚スタックなので、ノイズ処理でモヤモヤ模様などが発生していますが色調は上手く出来たかと思います。
61EDPHⅡ(274mm)+533mcp IR/UVカットフィルターgain240 90s 19frames ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像PI,PSCCで調整
FS-60CBと同様、61EDPHⅡでも青ハロは出るのですが、焦点位置により出方が変わってきます。Starnet++で星を分けた後、PSCCのCameraRawフィルターで青フリンジを消す事は出来ます。M42の色合いはうまく表現できたかと思います。
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