本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

続いて馬頭星雲 FS-60CB+533MCP

2024年12月13日 17時53分54秒 | 星野写真

FS-60CB(レデューサー255mm) + asi533MCPro IR/UVカットフィルター
gain180 120s 10frames 輝度0 冷却0℃
SharpCapで撮影。ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像、
PI、PSCC、DenoiseAIで調整

10枚スタックなので、ノイズ処理でモヤモヤ模様などが発生していますが
色調は上手く出来たかと思います。

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オリオン座大星雲 61EDPHⅡ+533MCP

2024年12月12日 15時07分55秒 | 星野写真

61EDPHⅡ(274mm)+533mcp IR/UVカットフィルター
gain240 90s 19frames ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像
PI,PSCCで調整

FS-60CBと同様、61EDPHⅡでも青ハロは出るのですが、焦点位置により
出方が変わってきます。Starnet++で星を分けた後、PSCCのCameraRawフィルターで
青フリンジを消す事は出来ます。M42の色合いはうまく表現できたかと思います。

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ハート星雲(IC1805) 61EDPHⅡ+NBZフィルター

2024年12月01日 18時38分57秒 | 星野写真

61EDPHⅡ(274mm)+asi533mcp NBZフィルター使用
gain180 300s 10frames (NBZ)
gain180 120s 5frames(No filter)
冷却0℃ 輝度0 ダーク減算 Kenko SE-2Jで2軸オートガイド
Sahrpcapで撮影 ASIDeepStackで加算、FAPで現像、PI、PSCCで調整

NBZフィルターで秋のHα散光星雲を撮っていますが、そろそろ終わり。
冬の星座が昇ってきています。久々に61EDPHを使いました。こちらも
対象によって使っていきたいです。

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NBZフィルターでクワガタ星雲

2024年11月26日 14時03分57秒 | 星野写真

FS-60CB(レデューサー255mm) asi533mcp NBZフィルター
gain240 300s 14frames 冷却2℃ kenkoSE2-Jで2軸オートガイド
Sharpcapで撮影 APPで加算,FAPで対数現像,PI.PSCCで調整,
PIのNarrowband Normalization を適用
HOOにすると↓

お遊び感覚です。本当のナローバンドではありませんが。
HOSはこんな感じ↓

元の画像はこちら↓

撮影枚数14枚なのでDenoiseAIの力を借りています。

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FS-60QでM33銀河を撮影

2024年11月10日 14時30分41秒 | 星野写真

FS-60Q(600mm F10)+asi533MCP 冷却2°
KenkoSE-2Jで2軸オートガイド
IR/UVフィルター gain240 180s 16frames
NBZフィルター gain240 300s 6frames
ASIDeepStackでスタック後、PSCCで合成、DenoiseAIでノイズ除去。

枚数、露出時間は少ないのですが、NBZフィルターで赤いHαがどのくらい
写るか試してみました。Rチャンネルはかなり強調したので、大きな赤い星雲は
飽和しています。FS-60QはF10なのでハードルは高いですが
次は露出時間を増やして、もっと良い写りを目指したいと思います。

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