FS-60CB(レデューサー255mm) + asi533MCPro IR/UVカットフィルターgain180 120s 10frames 輝度0 冷却0℃SharpCapで撮影。ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像、PI、PSCC、DenoiseAIで調整
10枚スタックなので、ノイズ処理でモヤモヤ模様などが発生していますが色調は上手く出来たかと思います。
61EDPHⅡ(274mm)+533mcp IR/UVカットフィルターgain240 90s 19frames ASIDeepStackで加算、FAPで対数現像PI,PSCCで調整
FS-60CBと同様、61EDPHⅡでも青ハロは出るのですが、焦点位置により出方が変わってきます。Starnet++で星を分けた後、PSCCのCameraRawフィルターで青フリンジを消す事は出来ます。M42の色合いはうまく表現できたかと思います。
61EDPHⅡ(274mm)+asi533mcp NBZフィルター使用gain180 300s 10frames (NBZ)gain180 120s 5frames(No filter)冷却0℃ 輝度0 ダーク減算 Kenko SE-2Jで2軸オートガイドSahrpcapで撮影 ASIDeepStackで加算、FAPで現像、PI、PSCCで調整
NBZフィルターで秋のHα散光星雲を撮っていますが、そろそろ終わり。冬の星座が昇ってきています。久々に61EDPHを使いました。こちらも対象によって使っていきたいです。
FS-60CB(レデューサー255mm) asi533mcp NBZフィルターgain240 300s 14frames 冷却2℃ kenkoSE2-Jで2軸オートガイドSharpcapで撮影 APPで加算,FAPで対数現像,PI.PSCCで調整,PIのNarrowband Normalization を適用HOOにすると↓
お遊び感覚です。本当のナローバンドではありませんが。HOSはこんな感じ↓
元の画像はこちら↓
撮影枚数14枚なのでDenoiseAIの力を借りています。
FS-60Q(600mm F10)+asi533MCP 冷却2°KenkoSE-2Jで2軸オートガイドIR/UVフィルター gain240 180s 16framesNBZフィルター gain240 300s 6framesASIDeepStackでスタック後、PSCCで合成、DenoiseAIでノイズ除去。
枚数、露出時間は少ないのですが、NBZフィルターで赤いHαがどのくらい写るか試してみました。Rチャンネルはかなり強調したので、大きな赤い星雲は飽和しています。FS-60QはF10なのでハードルは高いですが次は露出時間を増やして、もっと良い写りを目指したいと思います。
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