本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

ハート星雲(IC1805) 61EDPHⅡ+NBZフィルター

2024年12月01日 18時38分57秒 | 星野写真

61EDPHⅡ(274mm)+asi533mcp NBZフィルター使用
gain180 300s 10frames (NBZ)
gain180 120s 5frames(No filter)
冷却0℃ 輝度0 ダーク減算 Kenko SE-2Jで2軸オートガイド
Sahrpcapで撮影 ASIDeepStackで加算、FAPで現像、PI、PSCCで調整

NBZフィルターで秋のHα散光星雲を撮っていますが、そろそろ終わり。
冬の星座が昇ってきています。久々に61EDPHを使いました。こちらも
対象によって使っていきたいです。

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NBZフィルターでクワガタ星雲

2024年11月26日 14時03分57秒 | 星野写真

FS-60CB(レデューサー255mm) asi533mcp NBZフィルター
gain240 300s 14frames 冷却2℃ kenkoSE2-Jで2軸オートガイド
Sharpcapで撮影 APPで加算,FAPで対数現像,PI.PSCCで調整,
PIのNarrowband Normalization を適用
HOOにすると↓

お遊び感覚です。本当のナローバンドではありませんが。
HOSはこんな感じ↓

元の画像はこちら↓

撮影枚数14枚なのでDenoiseAIの力を借りています。

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FS-60QでM33銀河を撮影

2024年11月10日 14時30分41秒 | 星野写真

FS-60Q(600mm F10)+asi533MCP 冷却2°
KenkoSE-2Jで2軸オートガイド
IR/UVフィルター gain240 180s 16frames
NBZフィルター gain240 300s 6frames
ASIDeepStackでスタック後、PSCCで合成、DenoiseAIでノイズ除去。

枚数、露出時間は少ないのですが、NBZフィルターで赤いHαがどのくらい
写るか試してみました。Rチャンネルはかなり強調したので、大きな赤い星雲は
飽和しています。FS-60QはF10なのでハードルは高いですが
次は露出時間を増やして、もっと良い写りを目指したいと思います。

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10/23の紫金山・アトラス彗星 61EDPHⅡ+533MCPで撮影

2024年10月27日 14時53分18秒 | 星野写真

2024/10/23 18h47m
61EDPHⅡ(274mm)+asi533MCP
gain180 10s 10frames ASIDeepStackで加算、FITSViewでPNG保存、
JPEGに変換してUP(画像処理なし)

雲が通り過ぎる状況で100枚ほど撮影しましたが、雲がかぶっていないのは10枚だけ。
それを選んで加算しました。
また撮れる機会があれば撮影しようと思います。

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C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星 12,13,15日の撮影

2024年10月16日 13時19分38秒 | 星野写真

話題の紫金山・アトラス彗星、自宅から何とか撮影できました。今日以降は天候が厳しそうです。

2024.10.15 19h31m
SAMYANG135mmF2(F2.8) eos kiss x50 iso800 4s 固定撮影


2024.10.13 19h16m
SAMYANG135mmF2(F2.8) eos kiss x50 iso400 1s 固定撮影


2024.10.12 19h14m
SAMYANG135mmF2(F2.8) eso kiss x50 iso400 2s 1枚 固定撮影

今後は追尾撮影が必要になってきそうです。

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