富山市ガラス美術館で開催されている「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」に行ってきた。
ガラス美術館は、富山キラリの中で図書館と併設されています。
会場のフロアには、ラピュタの世界のような飛行物体が。
木造建築の建物と良く合っているわ。
中に入ると、大きなトトロがいて、階段の隅には、まっくろくろすけ。
次の部屋に進むと、壁中に、トトロ、ラピュタ、紅の豚、思い出ぽろぽろ…などのジブリのポスターが、ズラリと張られていて、ポスターのキャッチコピーや、文字のデザインなどの、細部にまでこだわって、ポスターが作られているのが垣間見れる。
トトロのポスターのキャッチコピーで、最初は「このへんないきものはいない」だったのが、「このへんないきものはいる」に変更された、というところとか。
他のキャッチコピーでも、複数の対案を出して見る人に響くコピーはどれか、などと話し合ったりしながら、ポスターは完成していくんだね。
ジブリの倉庫には、ジブリのキャラクターグッズや、ビデオ・DVD・CD、書籍などの関連商品もたくさん。
富山展限定のガラス作品「ジブリの幻燈楼」で、くるくる回る光の影が何ともキレイ~。
ガラス美術館ならではの作品だわ。
トトロのネコバス。
ネコバスの中に入れたようなので、中に入って座ってくれば良かったわ~。
会場を出た後は、ジブリショップをひとまわり。
この日、フロアで車いすの人をたくさん見かけたのは、ちょっと意外だと思ったけれど、逆に言えば、車いすでここまで来れる環境がある、ということなんだね。
行きたい場所があっても、車いすで移動することが難しい、というときには、行くのをあきらめたりするのだろうから、車でも、バスでも、行ける手段がある、ということはいいことだ。
それで、会場の中まで入るのは難しいかもしれないけど、場外の展示物や、ショップでグッズが買えたりはするので、雰囲気ぐらいは楽しめるのかな。
何はともあれ、見に行けて良かったわ~。
ガラス美術館は、富山キラリの中で図書館と併設されています。
会場のフロアには、ラピュタの世界のような飛行物体が。
木造建築の建物と良く合っているわ。
中に入ると、大きなトトロがいて、階段の隅には、まっくろくろすけ。
次の部屋に進むと、壁中に、トトロ、ラピュタ、紅の豚、思い出ぽろぽろ…などのジブリのポスターが、ズラリと張られていて、ポスターのキャッチコピーや、文字のデザインなどの、細部にまでこだわって、ポスターが作られているのが垣間見れる。
トトロのポスターのキャッチコピーで、最初は「このへんないきものはいない」だったのが、「このへんないきものはいる」に変更された、というところとか。
他のキャッチコピーでも、複数の対案を出して見る人に響くコピーはどれか、などと話し合ったりしながら、ポスターは完成していくんだね。
ジブリの倉庫には、ジブリのキャラクターグッズや、ビデオ・DVD・CD、書籍などの関連商品もたくさん。
富山展限定のガラス作品「ジブリの幻燈楼」で、くるくる回る光の影が何ともキレイ~。
ガラス美術館ならではの作品だわ。
トトロのネコバス。
ネコバスの中に入れたようなので、中に入って座ってくれば良かったわ~。
会場を出た後は、ジブリショップをひとまわり。
この日、フロアで車いすの人をたくさん見かけたのは、ちょっと意外だと思ったけれど、逆に言えば、車いすでここまで来れる環境がある、ということなんだね。
行きたい場所があっても、車いすで移動することが難しい、というときには、行くのをあきらめたりするのだろうから、車でも、バスでも、行ける手段がある、ということはいいことだ。
それで、会場の中まで入るのは難しいかもしれないけど、場外の展示物や、ショップでグッズが買えたりはするので、雰囲気ぐらいは楽しめるのかな。
何はともあれ、見に行けて良かったわ~。