
草月いけばな展「咲くや言の葉」が、新宿の高島屋で開催されています。
まずは2階の正面入口の、家元の大作がお出迎えです。
割り竹がパステルカラーで着色されていて、春らしい色合いが和やかで、インパクトは無けれども感じ入りました。
会場内は、11の言葉(詩の一部を引用しているのが多く)と、それぞれの色で部屋割りがされていて、その言葉から発想されたいけばなの数々が競演しています。
面白い趣向だとは思いましたが、中には、言葉の内容に囚われすぎているように感じられる作品もありました。…恐れながらも。
僕はこの、紫の部屋の作品が、言葉との関係がとても自由なかんじで、どれも魅力的に感じられたのですが、いかがでしょうか。



最後の写真は、異なる部屋でしたが、手をつないだ鉄製の花器がとても可愛らしかったので、おまけです。
今日まで前期で、明日から火曜日までが後期になり、家元作品の他は全て入れ替わります。
チャンスがあれば、また見に行きたいと思っています。
まずは2階の正面入口の、家元の大作がお出迎えです。
割り竹がパステルカラーで着色されていて、春らしい色合いが和やかで、インパクトは無けれども感じ入りました。
会場内は、11の言葉(詩の一部を引用しているのが多く)と、それぞれの色で部屋割りがされていて、その言葉から発想されたいけばなの数々が競演しています。
面白い趣向だとは思いましたが、中には、言葉の内容に囚われすぎているように感じられる作品もありました。…恐れながらも。
僕はこの、紫の部屋の作品が、言葉との関係がとても自由なかんじで、どれも魅力的に感じられたのですが、いかがでしょうか。






最後の写真は、異なる部屋でしたが、手をつないだ鉄製の花器がとても可愛らしかったので、おまけです。
今日まで前期で、明日から火曜日までが後期になり、家元作品の他は全て入れ替わります。
チャンスがあれば、また見に行きたいと思っています。