今年もあとちょっとです。 お稽古も、残すはお正月花のみとなってます。 それでは先月分から振り返りますので、ご覧ください。
まずは石化ヤナギで作った造形です。 特徴のある枝先を意識して作ったのですが、先生には足元の組み方が面白いと褒めてもらいました。
続いて吊り花です。 赤目ヤナギの枝を巻いて、紙製の軽い花器を浮かせてみました。 花器を斜めにして、さりげなく見せてるのがポイントです。
うっすらと水を入れて、ハランを裂いたものと、ストックの花を間引いたものを軽くあしらいました。
クリスマスの花は、サンゴミズキの赤と、モミの枝の緑と、白バラの基本の3色でした。
花器から飛び跳ねるような枝の線と、花器に寄り添うような緑のかたまり、そして半分は花器の形を見せること、それも基本の形かなと思います。
まずは石化ヤナギで作った造形です。 特徴のある枝先を意識して作ったのですが、先生には足元の組み方が面白いと褒めてもらいました。
続いて吊り花です。 赤目ヤナギの枝を巻いて、紙製の軽い花器を浮かせてみました。 花器を斜めにして、さりげなく見せてるのがポイントです。
うっすらと水を入れて、ハランを裂いたものと、ストックの花を間引いたものを軽くあしらいました。
クリスマスの花は、サンゴミズキの赤と、モミの枝の緑と、白バラの基本の3色でした。
花器から飛び跳ねるような枝の線と、花器に寄り添うような緑のかたまり、そして半分は花器の形を見せること、それも基本の形かなと思います。