豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年08月14日 07時34分24秒 | 日記
( Vol 361 ) 挫折 というコトバを 選ぶことは 自分を信頼していないこと 

誰にも 不安 迷い はある


すごいヒトだと 見えても その裏側には それを打ち消す 努力をして 克服


挫折 というコトバを よく使うが

挫折は やる意欲を失う 自分への信頼 を失うこと

生きようとすれば できないことを 克服しようとする


生きようとする 中には 挫折はない

自分の力を 信じ切るから 高見へと向かう

それを 教えてくれるのは 成功者たち

成功者たちの 成功に至るまでの ものがたり

成功の陰に 失敗 敗戦 がある

その体験と どう向き合うか

失敗 敗戦は 自分の方向性について 問いかける



自分を信じられなければ 挫折 の行動をとる

自分を信じることができれば 克服 の行動をとる


どちらを選ぶか

そこは 自分を信じ切れるか にある


ここでは 他人との比較は 論外

自分にだけに 向くことである


挫折というコトバは 軽く使わない

それは 自分への信頼を 疑われる

自分を信頼してこそ 生き抜けるのである

自分を愛してこそ 乗り越えられるのである


自分への 信頼と愛 をどれだけ 持つことができるか


挫折は 自分がつくりだすもの


挫折 

それは ココロが折れる


そのココロとは 信念

信念を 続ける 気持ちを 持つことこそ 大切


不安 迷い こそ 自分を鍛えてくれる

そこを 乗り切る ことこそ 次のステップに行ける


挫折ではない 克服を選ぶ 行動をとることである


克服には 時間がいる

あせることはない

時間はある と思うこと


時間がない と思えば 余計にあせる 自分へ寄せる信頼を 失う


時間は 一分でも ある である

一分しかない か 一分もある か

その表現の持つ効果は 大きく違う


自分のココロに 余裕を 持たせること

持たせるにはどうするか


できたイメージを 持つことである

そのイメージに近づくために 行動をするのである

自分を 前に押し出す 行動をとることである



コトバを選ぶのは 他人ではない

コトバを選ぶのは 自分 である

自分の力を 信じることばを 選ぶことである
 
なんとかなる というくらいの 軽い気持ちも大切


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 360 多くの感動を与えてくれた ロンドンオリンピックが 終わった
Vol 359 消費税増税が 決まった これをどう活かすか
Vol 358 韓国との 竹島 領土問題は 日本としての 意思表示を
Vol 357 いま輝いているヒトにも 過去には 苦しんだときがある
Vol 356 女子サッカー決勝において ゴール前の日本のセットプレイのとき アメリカの選手の ハンドについて 報道は 淡泊なのはなぜか 
Vol 355 家事仕事を 軽んじるな 勤めの仕事と 同じ重さ がある 
Vol 354 警察庁発表 いじめの 加害者の動機割合に思う
Vol 353 連日の ロンドンオリンピックの 放送は 感動を与えてくれる 
Vol 352 3党首会談で 不信任の 回避
Vol 351 原子力発電の 最大の欠点は 克服できるのか
Vol 350 なぜ 政権が ふらつくのか
Vol 349 ロンドンオリンピックで 日本選手の 活躍にこころが躍る
Vol 347 卓球競技において 中国選手が 競技のへの参加の場を 求めて 国籍を変えて 出場している のは 異常である
Vol 348 今年も 原爆記念が やってきた
              この時期を捉えて 原子力について 考えてみたらどうかVol 346 討論型世論調査において 受け取る側の 情報の 取捨選択力によって 考え方に 情報は左右される
Vol 345 大企業あっての 労働者か
             いや 労働者あっての 大企業 である
Vol 344 原発についての エネルギー政策 意見聴取会が 終わった 原発ゼロ支持 が多数を占める この結果を重く受け止めてもらいたい
Vol 343 性格は 変わるのか 変わらないのか
Vol 342 原子力規制委員の選出は 政府方針を 反映したものに
Vol 341 国際舞台での 試合は 観客も試合に参加している
Vol 340 葬式仏教と 言われて 何とも思わないのか 
Vol 339 常識とは 時代 社会を 無難に 生き抜くための 道具
Vol 338 東電は どのような覚悟で 映像を 公開すると 決めたのか
Vol 337 みんなで 20w/hの 節電の運動を
             各家庭で 小さな節電を 考えてみよう
Vol 336 ロンドン オリンピックが はじまった 金 と 銀 の差は 大きい
Vol 335 オリンピックの祭典の 良さを 全世界が 共有する気持ちになってほしい
Vol 334 言うべきは 勇気を持って 言うべし 
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 
Vol 316 原子力発電所事故が 市民を 目覚めさせた 
Vol 315 事故調査委員会 の 報告は 尊重すべき 権力によって 曲げてはならない
Vol 314 いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む いじめ は 犯罪である
Vol 313 「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VoL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 


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