豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年08月19日 06時49分06秒 | 日記
( Vol 367 ) 快適に住むには 心がけが必要 

どんな家でも 住むヒトの心掛け次第 で快適になる

快適とは 住むヒトが 心地よいと思える 環境

その環境は 住むヒトが つくり出す

どんなに建築家が 快適性を想像して 建築しても

その時は 快適でも 快適を保つ 心がけがなければ 不快になる


快適は ヒト 住むヒトが つくるもの


住む家を 快適にするには 

住むヒトが 快適にするには どうしたらいいか 考え 行動すること


建築家は その手伝い

建築家は 建てる家だけでなく 地域 周囲との 環境の釣り合いも考え

住むヒトに 住み方の 提案を してこそ 良い住まい 快適な過ごし方ができる


家は 家だけで 快適な家には ならない

地域の環境も含めて 快適な家になる


家は 環境も入る

快適な家に住むには 住むヒトが 地域 周囲の 環境を含めて 考える

快適に住むには どう心掛けるべきか


ヒトは 自分一人だけの 場の占有だけでは 快適を味わえない

周囲の環境を 感じて 快適性を 味わう


家は 手入れをしなければ 

朽ちる

輝きも失せる

快適さも失う


家は 手入れしてこそ 輝く

日頃から 家の手入れをすることが 大切


家の手入れとは なにか

部屋の掃除

庭の手入れ 掃除

家の前の 道路の掃除

家の周囲も含めて 家の手入れである


家を 中からだけでなく 外からも きれいにする

それが快適さを つくり出す

どんなにステキな家を造っても

ゴミの中につくっては 快適にはならない 不快だけである


快適さは 環境も影響する

どんな家も 愛情を持って 手入れをすれば 快適になる

日頃から どんな環境なら快適なのか 考えること

そのための 努力をすること


家の 快適さは 環境にある

環境をつくるのは そこに住むヒトの 心掛け


みな 一人一人が だれもが 心地よいと思う環境を 考えること

協力し合って 住みよい環境を つくってこそ 家が 快適になる


家の中だけ きれいにしてもダメ

外もきれいにする


隣家も きれいになる

隣家もきれいになれば お互いの家が 輝く

まずは 外をきれいにすること

隣家同士が 外をきれいにすれば 良い環境が 生まれる

住みたいと思う 環境がつくられる


快適な環境をつくるのは そこに住むヒト

自分一人だけが 住むわけではない

みんなが住んでいる

家と家が 集まって 住んでいる


家だけを 考えても 快適な家には ならない

地域 周囲も 考えて 快適な家が できる


住むとは 環境を買うこと

環境の良いところに住めば ココロにもゆとりが生まれる

環境を良くすれば ココロにゆとりが出る


快適に住むには 心掛け次第

そこに住むヒトたちの 心掛け次第

どれだけ 周囲のことを考えることができるか


すてきな環境の 家をみると

そこには 周囲のヒトの 周囲への 気配りが 存在する

家は 寝に帰る場所 だけではない

家は ココロを リフレッシュする場所 でもある

明日への活力を 補給する場所でもある

だからこそ 家は 快適に保つ必要がある


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 366 意思表示には 喜怒哀楽が 必要
Vol 365家庭は 社会の縮図
Vol 364 尖閣諸島への 上陸を させないためには どうすればいいのか
Vol 363 活かすか 活かさないか それは 使う側の姿勢で決まる 
Vol 362 戦争終結から 67年が経った 
Vol 361 挫折 というコトバを 選ぶことは 自分を信頼していないこと 
Vol 360 多くの感動を与えてくれた ロンドンオリンピックが 終わった
Vol 359 消費税増税が 決まった これをどう活かすか
Vol 358 韓国との 竹島 領土問題は 日本としての 意思表示を
Vol 357 いま輝いているヒトにも 過去には 苦しんだときがある
Vol 356 女子サッカー決勝において ゴール前の日本のセットプレイのとき アメリカの選手の ハンドについて 報道は 淡泊なのはなぜか 
Vol 355 家事仕事を 軽んじるな 勤めの仕事と 同じ重さ がある 
Vol 354 警察庁発表 いじめの 加害者の動機割合に思う
Vol 353 連日の ロンドンオリンピックの 放送は 感動を与えてくれる 
Vol 352 3党首会談で 不信任の 回避
Vol 351 原子力発電の 最大の欠点は 克服できるのか
Vol 350 なぜ 政権が ふらつくのか
Vol 349 ロンドンオリンピックで 日本選手の 活躍にこころが躍る
Vol 347 卓球競技において 中国選手が 競技のへの参加の場を 求めて 国籍を変えて 出場している のは 異常である
Vol 348 今年も 原爆記念が やってきた
              この時期を捉えて 原子力について 考えてみたらどうかVol 346 討論型世論調査において 受け取る側の 情報の 取捨選択力によって 考え方に 情報は左右される
Vol 345 大企業あっての 労働者か
             いや 労働者あっての 大企業 である
Vol 344 原発についての エネルギー政策 意見聴取会が 終わった 原発ゼロ支持 が多数を占める この結果を重く受け止めてもらいたい
Vol 343 性格は 変わるのか 変わらないのか
Vol 342 原子力規制委員の選出は 政府方針を 反映したものに
Vol 341 国際舞台での 試合は 観客も試合に参加している
Vol 340 葬式仏教と 言われて 何とも思わないのか 
Vol 339 常識とは 時代 社会を 無難に 生き抜くための 道具
Vol 338 東電は どのような覚悟で 映像を 公開すると 決めたのか
Vol 337 みんなで 20w/hの 節電の運動を
             各家庭で 小さな節電を 考えてみよう
Vol 336 ロンドン オリンピックが はじまった 金 と 銀 の差は 大きい
Vol 335 オリンピックの祭典の 良さを 全世界が 共有する気持ちになってほしい
Vol 334 言うべきは 勇気を持って 言うべし 
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 
Vol 316 原子力発電所事故が 市民を 目覚めさせた 
Vol 315 事故調査委員会 の 報告は 尊重すべき 権力によって 曲げてはならない
Vol 314 いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む いじめ は 犯罪である

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