豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 994 ) なぜ　軽自動車の軽自動車税は　月割り課税にならないのか　普通自動車と同じ　月割り課税にすべきではないか

普通自動車税は　月割り課税になっていて

途中で　廃車した場合　月割り計算で　還付される

しかし　軽自動車税は　残念ながら　還付されない

この矛盾に　疑問を持つ


自動車の存在期間に対して　課税されるという　観点にたつならば

月割りで　精算されるべきではないか

地方自治体のホームページを閲覧すると

「軽自動車税は、原動機付自転車・軽自動車・小型特殊自動車・二輪の小型自動車（これらを軽自動車等といいます。）の所有に対してかかる税です。
軽自動車税は年度ごとに課税される税金です。年度の途中で廃車や名義変更があっても還付はされません。」


「自動車の所有に対して課税される財産税の一種ですが、道路を利用することに対して、その整備費などを負担してもらうという性格も持っています」

と記されている

軽自動車税は　市町村

普通自動車税は　都道府県


課税の根拠は　地方税法にある

法律から考えると　算出方式が異なるのは　おかしいのではないか

軽自動車税は　年度

普通自動車税は　月

どうして違いが出たのか

税の目的は　同じなのであるならば　

同じにする必要があるのではないか


いまの　ような　違いは　車の所有者を差別することになるのではないか


税の賦課という観点から　どちらも同じように　月割りによる　還付ができるように　すべきではないか


軽自動車税の　賦課方法　について　変えてほしいものである





過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 993 国民を信用していない　自民党政権　これでいいのか
Vol 992 特定秘密保護法案の可決！　自民党の暴挙を忘れてはならない　　次期選挙では　自民党を下野させて　法案を廃案にしなければならない
Vol 991 特定秘密保護法案にたいして　自民党政権は　またも国民を　愚弄しようとしている　過去の自民党の　手法にも戻っている
Vol 990 猪瀬都知事　５０００万円借用問題は　選挙に立候補する者の中では　行われていることではないか
Vol 989 今こそ　国民は　政治に真剣に　向き合う必要がある
国民一人一人が　国政に関心を持ち　街の中で　声を上げる必要がある
Vol 988 特別秘密保護法案を成立への強行を阻止せねばならない　暴挙を行おうとしている　政府　政党に対して　不信感を抱く
Vol 987 衆議院選挙のときに　若者が支持した思いを　自民党は　裏切っていないか
Vol 986 日展の事前審査の問題は　日本美術団体界の氷山の一角
Vol 985 なぜ　自動車の廃車の際　販売店は　ユーザーに　自賠責保険料　自動車税　重量税の還付について　知らせないのか
Vol 984 自民党政権は　数の論理による強行採決ではなく　真の民主主義を実行してほしい
Vol 983 情報公開は　すべて公開すべきではないか
Vol 982 総理大臣選出の方法を　大統領選出と同じような方法に改めてはどうか
Vol 981 答弁を翻すことを繰り返す　自民党政権は　信用できないのではないか
Vol 980 小泉元総理の　原発ゼロ　発言を　自民党政権は　重く受け止める必要がある
Vol 979 自民党政権は　民主党政権よりも　劣るのではないか
Vol 978 原子力規制委員長の　原子力規制委員会　有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する　拒否は　原子力規制委員会　有識者会合の独立性を　損なうのではないか

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 993 ) 国民を信用していない　自民党政権　これでいいのか

自民党　公明党は　何を恐れているのか

自分たちの　足下を揺るがすことが　情報の中に隠されているからか


恐れることがなければ　特定密保護法を　急いで　成立させる必要はない


国民の何を恐れているのか

政治を正すのは　国民である

その国民の目を　閉ざそうとしている

それはおかしいのではないか


このような行動は　国民を信頼していない　ということではないか


国家議員は　国民が選んだのである

その国民の代理者である者が　国民を信頼しないとは　どういうことか


自民党は　本当の国民の力を　軽く見ているのではないか



今回のような　暴挙は　自民党　公明党は　国民の信頼を　失うであろう


国民は　無能ではない

国民は　無力ではない


国民は　選挙権という　力を持っていることを　忘れてはならない


傲慢すぎる　いまの政府与党は　反省する必要があるのではないか


この暴挙は　決して　許してはならない


報道も　野党も　どうしたのか

反論が　遅い


もっと　もっと　声を荒げる必要があるのではないか


報道の役割は　果たせていない　のではないか

野党の役割は　果たせていない　のではないか


報道も　野党も　役割を　意識した　行動をしてもらいたい　ものである


過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 992 特定秘密保護法案の可決！　自民党の暴挙を忘れてはならない　　次期選挙では　自民党を下野させて　法案を廃案にしなければならない
Vol 991 特定秘密保護法案にたいして　自民党政権は　またも国民を　愚弄しようとしている　過去の自民党の　手法にも戻っている
Vol 990 猪瀬都知事　５０００万円借用問題は　選挙に立候補する者の中では　行われていることではないか
Vol 989 今こそ　国民は　政治に真剣に　向き合う必要がある
国民一人一人が　国政に関心を持ち　街の中で　声を上げる必要がある
Vol 988 特別秘密保護法案を成立への強行を阻止せねばならない　暴挙を行おうとしている　政府　政党に対して　不信感を抱く
Vol 987 衆議院選挙のときに　若者が支持した思いを　自民党は　裏切っていないか
Vol 986 日展の事前審査の問題は　日本美術団体界の氷山の一角
Vol 985 なぜ　自動車の廃車の際　販売店は　ユーザーに　自賠責保険料　自動車税　重量税の還付について　知らせないのか
Vol 984 自民党政権は　数の論理による強行採決ではなく　真の民主主義を実行してほしい
Vol 983 情報公開は　すべて公開すべきではないか
Vol 982 総理大臣選出の方法を　大統領選出と同じような方法に改めてはどうか
Vol 981 答弁を翻すことを繰り返す　自民党政権は　信用できないのではないか
Vol 980 小泉元総理の　原発ゼロ　発言を　自民党政権は　重く受け止める必要がある
Vol 979 自民党政権は　民主党政権よりも　劣るのではないか
Vol 978 原子力規制委員長の　原子力規制委員会　有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する　拒否は　原子力規制委員会　有識者会合の独立性を　損なうのではないか