豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年05月21日 08時33分49秒 | 日記
 ( Vol 2266 ) いま 日本の トップ 企業経営者に 変化を求められている 

セクハラ問題で揺れる 政治家 官僚 

一昔なら 報道にも取り上げられず 訴えられることもなかった ことが いま 犯罪と同格に扱われる 時代になった

労働者の処遇も変わった 正規職員 非正規職員 という働くものが生まれた

以前は 正規職員と 日雇い という 言葉があった

時代によって 変わる

しかし 時代が要求するものは 普遍ではない


常に 求められることが違ってくる


い日本に求められることは  時代の動きを知る ということではないか


セクハラについては 昔とは違っている ということを認識する時期にきている


労働者に対する処遇にも 変化させる必要がでてきている

いま政府は 経団連の要望から 働き方改革を 国会で 法律を制定しようとしている

しかし これは 時代には合っていない

時代は 労働者の環境の充実に移ってきている

超高齢化社会 少子化 の進む日本社会 

そこでは 人材重視を迫られている

その方法として 人重視 尊重 ということが 求められはじめている


その流れは 現実のものとして 自覚しなければならなくなってきている


企業経営者 経団連の考えは 未来を見ずにいる

将来の日本の人口構造は 団塊の世代がいなくなった後 正常な分布構造になり 人口は 減少した状態になる


そのときのを 見込んだ 戦略が必要になる

政治においても 変わってくる

その一端が 教育であろう

自分の意見をいうことを 重視した教育 

自分で考える力をつける教育

現代史を充実した教育

ということが行われようとしている

その教育を受けた 国民で占められるようになる

これは 政治に国民が 積極的に参加する という環境をつくることになる

本来の 国民による 政治の監視 という本来のあり方が生まれる

政治の透明化が生まれる

政治の歴史を振り返る 体制が生まれる


政治家 企業経営者は 時代を読む力が求められる

人があっての 企業 人あっての 国家 ということを忘れてはならない


多くの国民は 家族を大事にする 生活環境を望むようになる

多くの国民は 自国の平和だけでなく 世界の平和を 望むようになる













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