豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年05月14日 09時47分09秒 | 日記
 ( Vol 2570 ) 人は 常に 試されている 今回の新型コロナウイルスに対し 試されている この対応によって 人 国家 指導者 経営者 の本性が炙り出される 今 起きている問題は そこに原因がある


生きていくには いつも試されている

自然から 周囲から いろいろな 刺激としての問題が 出される

どう 対応するのか


政府の対応で 生活環境 経済 が変わる

変われば 国民も反応する

国民にとって 生活環境が悪くなれば 政権を批判する

自分ことは 置いといて 他を責める 他人の責任とする


今回の 新型コロナウイルスへの対応で 本性が炙り出された といえる

中国は いい人から 狼という 本性を現した

サプライチェーンのもつ 問題が炙り出された

経済学者唱える 論理にも 問題があぶり出された


突きつけられた問題を どう対処するか

問題の答えはない

答えは 自分の中にある


その答えは 一つではない


すべてが 自分の都合のよい答えになる


今 安倍政権の行動は 安倍政権の本性が炙り出されている と見ることができる

そのことから 安倍政権の本当の 独裁顔が出てきている いえる


じっくりと 本性が炙り出される  のをみたい






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豊前善三のつれづれ日記

2020年05月14日 05時31分29秒 | 日記
 ( Vol 2569 )  自由民主党には 自由はなくなったのか 党の理念を見失ってしまったといえる


今 自民党内部では 安倍政権を擁護するために 自民党議員の言動に対して 規制をしているように映る

党の決めたことに対しては 反対をすることには 厳罰を をという考え方は 冷静な時には有効であるが

党が冷静さを失った時には 厳罰を という考え方は 党の正常な運営は 独裁となり 自由はなくなる

本来の 自由民主党の理念が 失われてしまう

このような状況の 自民党は異常である

自民党党則 前文では

「わが党は、基本的人権と民主主義を守り、世界の平和と人類の繁栄に積極的に貢献しつつ、
国民とともに未来に向けてつねに改革を進める自由主義の政党である。
この党の理念を実現するため、本党則を定め、党内の規律を正し、組織と活動の強化をはかり、
もって党運営の規範とする。」

と述べている

このことから 考えても 今の自民党は 「国民とともに」という考えが欠け 私的な欲望に走っている

もう一度
「 国民とともに未来に向けてつねに改革を進める自由主義の政党である 」
という 文言を噛み締めてほしいものである

自民党の指導的立場にある議員たちは 今一度 この理念に立ち返ってほしいものである


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