豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年03月14日 12時13分53秒 | 日記
  ( Vol 3025 )  このような事態だからこそ 宗教家たちが 手を繋いで 立ち上がるべきではないか

宗教の持つ役割は 人に理性を持たせる ということである

そのことから 考えると

宗教家の役割は 大きい

なぜ 宗教家たちが 立ち上がらないのか

人間に理性を取り戻させる

人間の 欲望からの誘惑に対しての弱さを コントロールするために 宗教が生まれたのではないか

いま というときこそ 宗教家たちが 声を大きくして 社会に訴えるべきではないか

宗教間の違いを越えて 行動すべきではないか

宗教の目的の根っ子は 同じである ということに着目してほしい

宗教家たちよ 立ち上がってほしい






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豊前善三のつれづれ日記

2022年03月14日 12時13分21秒 | 日記
  ( Vol 3024 )  プーチンのような暴君を生んだのは 欲望一色の現代社会が 生んだともいえる

第二次世界大戦後  社会は 戦争の影響で平和を求める という方向に行きかけたが 

東西冷戦 そして 経済の発展と変化して 

お金への執着が 極大化

その結果 貧富の格差 権力への執着 が強くなった

権力を持つと同時に 財力も増やし 権力の一極集中へと向けた

この最も典型的なことが ロシアのプーチン氏の大統領長期就任である

プーチン氏の欲望は 尽きることはない

金 権力 そして 領土

欲望は どんどん拡大

この欲望への執着は 現代社会が生んだものといえる

世界の富の8割は 一握りの人によって 握られている という現象も生んだ

この欲望は 理性を失うまでになってきている


その影響は 子供たちにまで 及んできている

相手を思いやる という 気持ちの欠如を招いている

一時 勝ち組 負け組 という言葉が 使われていたことからも 差別化が進んだ


この社会状況は 異常である


社会が豊かになって 何が起きたか

豊かさの落とし穴である 

欲望に支配された社会になった といえる


いまこそ 相手を思いやる という心を大切にする ということ考えるべきではないか

富を独り占めするのではなく 分かち合う という 心のゆとりをもってほしい


いまの 社会状況は 科学こそ高度発達したが

人の心は 無法者のはびこる戦国時代と同じである といえる











 




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