豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年06月10日 21時42分41秒 | 日記
 ( Vol 3052 )  ロシアの言い分は ウクライナへの侵略者の言い分 この論理は 中世時代の略奪の論理 世界平和を阻害する行為である

ロシアのウクライナへの侵略の 理由は コロコロと変わっている

その根本には 中世のロシア帝国への望郷


これは 近隣諸国の植民地化

今は 植民地化という行動をする ことは許されることではない

ロシア人による支配 ということは 支配される側になった民族は 強いたげられることになる


これは プーチン氏の ウクライナにおける 新ロシア派住民の 強いたげられている ということを理由に ウクライナへの侵略したことと同じである

ロシア人が 他国民を強いたげる のは是認 して

他国による ロシア人が強いたげられる のは是認できない

という論理は 矛盾している


ロシアの言い分は この様な 矛盾に満ちた 論理が続いている


良識の働かなくなった 論理には 誰も信用しない


この様な 論理展開する ロシアには ついていく国はいなくなる


ウクライナの戦火 そのような良識のない ロシアが相手なので 終息は
見えない


長期に渡る戦いを覚悟 する必要がある


いま ロシアの行動について言えることは 侵略者のご都合主義の論理であり 中世の強奪が許された時代錯誤論理である

このような ことは 21世紀の 世界平和を願う 世界中の希望を 損なうことである


中世の略奪の時代に 世界中を戻してはならない





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