豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年08月04日 09時06分23秒 | 日記

( Vol  3076   )   自民党議員の論理の裏には 支援者 支援団体への 忖度がある 国民の声は偏った声として 政策に反映されている

 

永田町の論理 という背景は何か

そこには 議員自身の意識とは関係なく 支援者 支援団体の意向が 関係している

 

一般国民が考えることが 政策に反映されない ということが多く見受けられる

 

ここには 政権を担っている政党の裏事情があり

 

いま 政治家は 支援者に 支援団体 抜きに 政治を語ることができない 状況にある

 

このことが 永田町の論理 という所以であるといえる

 

コロナ対策も 支援団体の協力なしには 行えない

 

医師会との関係である

 

他にも 疑問のものはある

EV対策は なぜ 推進を強めないのか

ここにも 支援団体と関係が潜んでいるのではないか

 

今の政治家に 国民にとってよい政策を行う 思考はない

また 議員資質は 最低 持論が全くなく 数合わせの一要因にすぎない

 

自民党は 下野した時の 農協 医師会の 民主党支援への変更により 大きな打撃を受けた この経験は 支援者 支援団体 を無視することはできなくなった

 

政党は いかに国会内での 多数を占めるかに翻弄

このために いろいろなだ団体の支援を模索する

 

自民党だけではない 野党にもいえる

 

労働組合が主な支援団体の 政党は 労働組合の意向を考慮

 

政治家は 国民の声 ということを 支援者 支援団体 の声に置き換えて 政策に反映

 

このような 状態が 政治の世界では 続いている

 

国民の考えの及ばない 特殊な世界をつくっている

 

永田町の論理 である

 

永田町の論理 という言葉で すべてを一蹴するのは 政治を正常化することを 阻害することになる

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月04日 08時36分16秒 | 日記

( Vol   3075  )  移民難民問題は まず 厳格に対応することを原則にすべきである

 

不法移民 不法難民 不法滞在 が 横行するのは 移民 難民に関する対応が あまりにも人権擁護に重きを置いてきたからである

 

人の行動は すべて性善説である ということであれば 問題は起きない

 

しかし 多くは 性悪説 欲望に任せた行動

 

人権擁護を重視して 移民難民に関する法律を 緩めれば 不法行動に出る人たちは 増える

 

これは 人の欲望を満たす 行動として当然起きてくる

 

イギリスにおける 不法移民者に対する強制退去政策も 限界を越えた不法者の急増から起きたことである

 

自治という観点から考えると 当然である

また 今日の 経済情勢を考えると 不法移民者の 国民の生活保障を脅かす という状況に陥っている

 

このような 背景もあり 不法移民者の抑制には 厳格な対応することが求められてきている 

 

いま 原点に立ち返って 

 

人道支援者は 考える転機にきている

ただ単に 人権擁護では 国民は 納得しなくなっている ことを自覚する 必要がある

 

国内の世情を安定にするためにも

 

移民難民に対する 法律の適用は 厳格にして

 

不法者の減少をはかる ことが 必要である

 

世界中の人は いま 心のゆとりがない

 

その中になって どうウケイレルカ そこには 厳格に対応することが大事である

 

不法者の人権擁護よりも 国民の生活を重視しすることが求めらる

 

国民重視の上での 移民難民対応である

 

「ゆとり」なくしては 何もできない

 

許容をオーバーホールしているのが 移民者に難民への対応である

 

この許容をオーバーさせている要因に 過剰ともいえる人権擁護活動である

すべて 厳格な対応を 前提に考える必要があり のではないか

 

 


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