豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年08月23日 11時11分21秒 | 日記

( Vol   3092  )   報道は いろいろな目的を含んで 報道される 受け取り側は 発信される側の意図を 推し測る 必要がある

 

なぜ 報道として 取り上げられたのか

 

特に 最近の報道のあり方は 自民党政権による圧力により 偏重した報道がなされてきた

それは 安倍政権のときから顕著である

 

ここにきて 安倍晋三氏の死去に伴い 旧統一教会との安倍派議員の関係が明かになり

報道への 圧力が 緩やかになり

政治と報道のあり方は 取り戻しつつある

 

報道とは 一体なにか を問うときではないか

 

様々な視点から 取り上げて 国民に 疑問を投げ掛ける ことが必要になる

 

取り上げたのは なぜか

 

それは 事実でも その真実は なにか

 

どんな報道でも 

すべてを語ることはできない

偏重はつきものである

 

だからこそ 報道は 自由に発信される 土壌が必要である

 

批判も 擁護も 自由

 

そこが 報道の自由ではないか

 

問題は どのような視点から 発信し 国民に 問題意識を持たせるかである

 

報道の役割は 大きい

 

報道は 政治の圧力に屈せずに 自分達の立場を維持して 報道してほしいものである

 

報道が 政治に屈しては それは 悪政を招くことになる

 

また 国民に 政治への 無関心を助長することになる

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月23日 10時52分29秒 | 日記

( Vol  3091   )  日野自動車の検査不正問題は 日本企業における 「信用」ということについて 日本社会に問題提起されたものである

 

日本企業は 製品に対して 1960年代に やすかろう から 品質重視し ということで 「信用」を勝ち取る 行動をとった

 

結果 日本企業は 1970年代には 日本製品の信用度を高めた

 

しかし 1980年代にはいると 日本経済は 世界のトップにまで上り詰め        て 企業は 保守的になり

 

企業の管理職は 保身にはしるようになる

 

このことが 企業内における 不正 粉飾 がはびこる 土壌をつくることになる

そして 

やる気のある優秀な人材が 企業から流出 

企業内に残ったやる気ある人材が やる気を喪失 

ということを生んだ

 

職員の 管理職への忖度だけが はびこった

 

日野自動車の製品の検査不正 は その代表でもある

 

では なぜ 日野自動車の検査不正が 表に出てきたのか

 

ここは 私見では あるが

 

トヨタ自動車との 業務提携が関係しているのではないか

 

トヨタ自動車は アメリカにおける 大規模なリコールを経験

「信用」 ということの 重要性を認識したことによる トヨタ自動車の経営姿勢に 「信用」ということがある ことが関係しているのではないだろうか

 

いま 日本は 製品製造において 「信用」ということについて 世界から 問題としてつきつけられているのではないか

世界で生き抜いていくには 1960年代に意識した「信用」の重要性を 武器にしていくとが 重要なのではないか

 

日本社会は この 不正 粉飾という「ごまかし」が蔓延している

 

その代表が 政治家である

 

特に 安倍政権における ごまかし が顕著である

腐敗政治の横行

 

日本は 政治家 企業 において 「信用」ということを 重視した 姿勢をもつ 行動が求められる

 

トヨタ自動車の 「信用」という 姿勢を 見習って 

「信用」を重視した 戦略をとってほしいものである

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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