( Vol 3092 ) 報道は いろいろな目的を含んで 報道される 受け取り側は 発信される側の意図を 推し測る 必要がある
なぜ 報道として 取り上げられたのか
特に 最近の報道のあり方は 自民党政権による圧力により 偏重した報道がなされてきた
それは 安倍政権のときから顕著である
ここにきて 安倍晋三氏の死去に伴い 旧統一教会との安倍派議員の関係が明かになり
報道への 圧力が 緩やかになり
政治と報道のあり方は 取り戻しつつある
報道とは 一体なにか を問うときではないか
様々な視点から 取り上げて 国民に 疑問を投げ掛ける ことが必要になる
取り上げたのは なぜか
それは 事実でも その真実は なにか
どんな報道でも
すべてを語ることはできない
偏重はつきものである
だからこそ 報道は 自由に発信される 土壌が必要である
批判も 擁護も 自由
そこが 報道の自由ではないか
問題は どのような視点から 発信し 国民に 問題意識を持たせるかである
報道の役割は 大きい
報道は 政治の圧力に屈せずに 自分達の立場を維持して 報道してほしいものである
報道が 政治に屈しては それは 悪政を招くことになる
また 国民に 政治への 無関心を助長することになる