豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年03月28日 15時08分44秒 | 日記

( Vol   3345 )  人は いろいろな顔を持つ 一つの顔ではない

 

今見せている顔は すべてなのか

いや すべてではない

一部を 見せているだけである

 

人は 場によって 自分の見せ方を変えている

しかし 多くの人は 気がつかない

 

目の前に見せる顔が すべてだと思う

ここに 大きな落とし穴がある

 

人は 盲目になりがちである

 

すぐに 目の前にある顔を 信じてしまう

事実が すべてと思う

 

事実に勝るものはない

という言葉を信じすぎるところに 問題がある

 

事実と真実は 必ずしも 同じではない

騙す 詐欺 というのは 事実に勝るものはない という この手口を使う

 

しかし 必ずしも 事実 は 真実 とはならない

 

観察することによって 見えてくる

見えなかった顔が 見えてくる

 

人は いろいろな顔を持つ

それは 忘れてはならない

 

人の顔は 一つではない 生き抜くために いろいろな顔を持つ

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月28日 08時50分45秒 | 日記

( Vol   3344  )   政治家は 政治のプロというのは 幻想 政治家は 所詮 素人である 政治家は 政治という舞台演劇での 演じる俳優である

 

政治家は 出馬する前までは ほとんどが素人

多くが 後援者たちによって 政治家に推されてなっている

 

見方変えれば 後援者たちの操り人形

政治家の発信する考えは ほとんどが後援者たちの代弁

政治家の考えは ほとんどが助言者の考え

 

政治家が 私は政治のプロである というのは威厳を保つための方便

政治家は 所詮 素人である

 

政治家は 操り人形である

 

だから 政治家は 無責任な行動もとる

政治家は 私利私欲にも走る

 

政治家が 素人 ゆえの悲しい行動である

 

いま 問題になっている自民党の問題も この類い である

 

政治家は素人 ということを 自覚する必要がある

政治家は 政治という舞台で 台本に沿って演じる 俳優である

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月28日 08時27分42秒 | 日記

( Vol   3343  )  今 世界は 金至上主義に走り 信用を軽視し過ぎている 信頼しあえる社会を取り戻してほしい

ボーイングの旅客機のドアーの事故 

紅麹菌による問題

自動車の製造過程での検査の問題

建築解体現場における事故問題

トンネル工事現場における問題

建築現場における問題

などなど

列挙すればきりがない

 

信用が第一 と言っていた時代は 終わってしまったのか

最近の社会における事象を見ていると

信用が軽視されている

 

すべてが金

利益をあげるためには ごまかしても いいんだ という風潮がみえる

 

消費者は 提供されるものを 信用して 購入 利用

 

この信用という 関係が壊れてしまっては 何を信用していいのか

これでは 市場は混乱を招くことになる

 

今一度 信用ということの 重要性を確認してほしい

 

お互いの関係は 信用 信頼が繋いでいる

このことを意識することではないか

 

お互いを繋でいるのは 金である という幻想は 間違っている

 

疑いを持たれたら お互いの繋がりは 不信から 繋がりは解消されてしまう

 

世界は 繋がって 成り立つ

それが グローバル

 

今 社会は 繋がる という 鎖を バラバラにしようとしている

これでは 社会の安定は 実現できない

 

繋がる とは どういうことか

考えてほしい

 

自分の利益だけを 考える時代は 終わらせる必要がある

 

世界中のすべての人々 すべての国 にこのことを真剣に考えてもらいたい

 

安全 安心 という信頼しあえる社会の実現を目指してほしい

 

支配する ということではない

覇権をとる ということではない

 

 

 


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