豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年03月19日 15時19分32秒 | 日記
  ( Vol 3026 ) 年金受給者に 5000円支給案は まやかしである  5000円もらえるからといって 浮かれている場合ではない

一時的に 5000円をもらっても その喜びは 一時的

世界情勢の不安定な状況から 物価は 上昇するのははっきりしている

4月から 物価は第一段として いろいろな身近なものが上がる

そして 10月に また いろいろなものが追随するように 上がる


しかし 年金受給者の 受給額は 物価上昇ほどは 上がらない

むしろ 生活費への出費が増えて 年金の受給額は 実質的に 減額になっている


自民党政権 の常套手段である あめ玉作戦

これは 一時のこと

根本的な解決になっていない

5000円もらえるからといって 浮かれてはいられない


5000円を配るよりも 国民の生活環境の改善を考えてほしいものである


5000円配布は 参議院選挙の対策にしか見えない

このような 愚策はやめるべきである

これが 5000円から 10万円になったとしても 一時的なものということでは 同じである

国民の生活環境の改善には 繋がっていない

重ね重ね言いたい ばらまき という愚策はやめてもらいたい






 



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豊前善三のつれづれ日記

2022年03月14日 12時13分53秒 | 日記
  ( Vol 3025 )  このような事態だからこそ 宗教家たちが 手を繋いで 立ち上がるべきではないか

宗教の持つ役割は 人に理性を持たせる ということである

そのことから 考えると

宗教家の役割は 大きい

なぜ 宗教家たちが 立ち上がらないのか

人間に理性を取り戻させる

人間の 欲望からの誘惑に対しての弱さを コントロールするために 宗教が生まれたのではないか

いま というときこそ 宗教家たちが 声を大きくして 社会に訴えるべきではないか

宗教間の違いを越えて 行動すべきではないか

宗教の目的の根っ子は 同じである ということに着目してほしい

宗教家たちよ 立ち上がってほしい






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豊前善三のつれづれ日記

2022年03月14日 12時13分21秒 | 日記
  ( Vol 3024 )  プーチンのような暴君を生んだのは 欲望一色の現代社会が 生んだともいえる

第二次世界大戦後  社会は 戦争の影響で平和を求める という方向に行きかけたが 

東西冷戦 そして 経済の発展と変化して 

お金への執着が 極大化

その結果 貧富の格差 権力への執着 が強くなった

権力を持つと同時に 財力も増やし 権力の一極集中へと向けた

この最も典型的なことが ロシアのプーチン氏の大統領長期就任である

プーチン氏の欲望は 尽きることはない

金 権力 そして 領土

欲望は どんどん拡大

この欲望への執着は 現代社会が生んだものといえる

世界の富の8割は 一握りの人によって 握られている という現象も生んだ

この欲望は 理性を失うまでになってきている


その影響は 子供たちにまで 及んできている

相手を思いやる という 気持ちの欠如を招いている

一時 勝ち組 負け組 という言葉が 使われていたことからも 差別化が進んだ


この社会状況は 異常である


社会が豊かになって 何が起きたか

豊かさの落とし穴である 

欲望に支配された社会になった といえる


いまこそ 相手を思いやる という心を大切にする ということ考えるべきではないか

富を独り占めするのではなく 分かち合う という 心のゆとりをもってほしい


いまの 社会状況は 科学こそ高度発達したが

人の心は 無法者のはびこる戦国時代と同じである といえる











 




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豊前善三のつれづれ日記

2022年03月13日 10時10分06秒 | 日記
  ( Vol 3023 )  世界情勢が 不安定な時こそ 理性をもって 思考しなければならない

ロシアのウクライナへの侵略行為によって 戦場の状況が 世界に発信される
ことによって 人々は 感情的になっている

ロシアは 「嘘」を言う ということで ロシアの正当性を発信

ウクライナ側に立った国々は ロシアの暴挙を発信

その発進内容は ウクライナにおける戦争と化した 惨状を 双方とも報道


この映像から 人々は 理性を失い  感情的になっている

特に コメンテーターの 理性を欠いた言動が 目立つ

これは 視聴者を 無用に煽るこということにつながる

コメンテーターは 冷静になってコメントすることによって 視聴者に 冷静になるように 仕向けることである


ロシアの暴挙に 悲惨な惨状に 心を揺らされるのは当然であるが

だからといって 我を忘れるような 感情的になることは 慎むべきである


感情的になっては ロシアのプーチンと 同じになってしまう


世界中の人々が 冷静になることを 心がけてほしい ものである

世界の平和を願う ということを考えてほしい







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豊前善三のつれづれ日記

2022年03月09日 07時33分39秒 | 日記
  ( Vol 3022 )  ロシアのウクライナへの侵略は EUにとっては 対岸の火事ではなく 隣火事 だからこそ過敏になる それが 世界経済の中心地域を巻き込んだから 大きな問題になる

「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉があるが

ロシアのウクライナへの侵略は EUにとっては 大きな影響がある

プーチン氏の発言にも ウクライナのNATOへの加入による恐怖を 訴えていた

ここで なぜ世界中が 問題視しているのか

ここには 世界経済が EUを中心に動いている ということにある

経済 産業の 基準は EUの価値観に左右されている

EUが 安全危機を意識したことで 世界中が反応 今回のウクライナ問題で エネルギー問題 食糧問題 にまでおよんだ

この戦争危機が EUの遠いところで起こったならば こんなに大事にはならなかっただろう

日本も EUという 巨大な力には 逆らうこともできないために 同調


EUから はじまった ロシアへの制裁処置は アメリカ 日本 と同調を誘い

世界経済への 大きな影響をもつ国々が 同調すれば 世界経済は 今までのような状況から変化する

風が吹けば桶屋が儲かる 式に いろいろなところへと波及影響する


良いのか悪いのか 判断がつかないが


今回のことは 世界中に影響のあるところで 戦争が起きたところに大きな問題がある


世界経済の中心に 爆弾を落としたようなものである

震源地が 治まらない限り 世界への激震は治まらない


すべてが 

風が吹けば桶屋が儲かる ということを 再認識させられたできごとである

風が治まることを願うばかりである




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