【wrong interpretation】Ragtime Nightmare~Tom Turpin~Ton Van Bergeyk
遠い昔の中学生のときに、楽譜と格闘して練習した曲です。DADGBEチューニングです。
昔はインターネットもないし、なかなか音源が手に入らなくて、原曲はわからないまま練習してました。はっきりいって、誤解釈で、まったく原曲と違うものになってしまっています。しかし、まあ、味はあるかなと・・・自分に甘い私は思っております・・・あれっ?
そういえば、まだそのころは、CDの出初めで、レコードの方が中心の品揃えでした。いまや、CDさえ無くなりそうな時代ですものね・・・恐ろしい・・・。
皆さん、世界的に時代の流れで、形のあるものというか、かさばる物を持たなくなりましたが・・・すると、思い入れのあるものという概念が薄れてくるのではないでしょうか。
ソコソコお金のかかるPCやスマートフォンが3年くらいの使い捨てのように扱われてますし、もう・・・私の若かりし時代とは価値観が変わってしまいました。
私はメインPCは古いままです・・・。まだwindows7。2020年までは、これでいいかなとも思っております。私のケータイは、ガラホに7年ぶりに変わりました・・・もう意地だけです・・・。
世界で若者がテロ行為に走ってしまうのがしょうがないと感じるほど、幅の狭い流れの激しく急な世の中で、何を私が伝えられるというのか・・・思うときが多いです。
なんだかユーモアのつもりでの文面も全て検閲が入るような世相になってしまい、戦争時代のような人の心のトゲトゲしさを感じることも多くなりました。贅沢は敵!!的な・・・。
この曲は1900年に発表されたようですが・・・元気がある素晴らしいメロディーですね。
ではでは。