オバマ大統領の就任パーティーでしたっけね。ヨーヨーマさんがチェロ演奏を録音で対応したというのは。
楽器は気温や湿気など環境にチューニングなど左右されますので、リスキーなものなので、確実にキッチリ!!と求められれば録音となります。
芸能人の格付けコーナーなどで演奏されるバイオリン・・・ときどきチューニングずれてますよね(笑)。おそらく照明などからの熱の影響で、待ち時間の間に弦が伸びて狂ってしまうものと思われます。
リスキーなんですよね。待たされて突然弾くというのは・・・弦楽器には。
テレビでの歌番組のバックなどは、ほとんど前録りです。バンドなどは、ボーカルだけリアルタイムという形が多いですね。
そこで、団体アイドルの場合、あれだけの数のマイクを常にONにして、アクションして、ハウリングの危険を冒してまでリアルタイムで歌うのか?ということです。
数は絞ってマイクを使用しているはずです。もしくは、口パクで、そもそもoffであるか。
綿密な打ち合わせと、専属の慣れたスタッフを雇っているなら、マイクをミキサーなどで小まめに切り替え、ハウリングなどの障害が出ないよう、瞬間に対応しているでしょう。まあ、いつもは無理でしょう。
人が何を求めているのか・・価値の元となる基準は何か・・・。
本当に、その考え方・・・正しい?
そんなこと、いっぱいありますね。
なんて思った今日この頃でした。
大事なのは、スピーカーです。アウトプットで情報量が大かろうと少なかろうと、効率よく圧縮していようと、オーディエンスが受け取る気分は、スピーカーしだいなのです。
いい加減、くだらん自己啓発セミナーで使われるような感覚でアウトプットという言葉を使われるのは、企業の方は避けたほうがいいと思います。
そこが○ニー・・・駄目なんじゃないかな。
お客様に一番気持ちいい時間をお届けしますという意味では、最終的なものは、スピーカから出てる音で、それは、出力データではなく、波動・・・ジョジョの奇妙な冒険の荒木先生の言う、波紋なのです!!ウェーブというか、ただ外に押し出すだけじゃないんです。
荒木先生とタイアップして、波動(オーバードライブ)で、世界にアプローチするべきです。
イメージ戦略を忘れています!!
人々には、ファンタジーが必要なのです!!
と、夢からお告げを・・・という落ちで、お願いします(笑)。
コモディティ化を打開するために、ファンタジーですよ!!
ではでは。