黒船祭、神出鬼没ストリートパフォーマンス、参加したはいいものの、体力の貧弱さから、そんなにステージはこなせませんでした。
まあ、 体力的なものは何もしていないので(笑)、そりゃあるわけないだすなあ・・・。反省。
それなのに、選曲が難しい曲ばかり・・・まあ、一人で演奏して様になる曲は、多少複雑ではあります。
まあ、クラシックギタリストや押尾コータローさんとかは、平気で毎日弾いているわけですから、ちゃんと日ごろのトレーニングがされてあれば、何事も無く演奏できるんだしょうなあ・・・。現実的に、私は、今回の曲目傾向では25分しか連続して弾く体力がない(笑)。一分でも伸びたら、指がブレますな。情けなし。それでも、今回は復活の兆しは感じました(誰も望んでないか)。ハハハ。
常連のミュージシャンの皆さんは、高クオリティでノリもいい曲を、終わることなくいろいろな場所で演奏しておりました。人間の魂の強さの違いとも言える圧倒的な”力の差”でした。
私の能力でも、「プロ野球のピッチャーを怪我で引退したのに、現在はバッティングピッチャーで毎日200球投げている!」なんて人物が現実にいるように、やり方さえ変えれば、もう少し演奏時間を延ばせたはずだと思いました。
それにしても、駅前でのシンセギターでの大音量での演奏は楽しかった!!あれが今回の私のハイライトでした!
とまあ、私の反省はここまでにさせていただきます。
ところで、今回、ピン芸人”かきくけこ”さんが、大道芸としてパフォーマンスしてくださったのですが、ドラムとtouchPAD(iphone?)利用の素晴らしいタイミングでの音の遊び方で、お子様たちはもちろん、大人たちも釘付けになって楽しんでおりました。この芸人さんは、必ず、もっと売れると思います。みなさんチェックしてみてください。
それにしても、祭の後片付けは商連の皆さんのみでの作業でして、本当に、皆さんすべてに関わって大変お疲れなのに、先に帰らせていただき、申し訳ない気持ちです。まあ、私が手伝おうにも、それこそ皆さんの高レベルな手際の邪魔になるだけなのは、経験から思い知っておりますので、ただただ感謝するばかりです。