新時代のギターの楽しみ方に馴染みたかったが、結果的に逆行してしまったかなと感じているブログ

その昔、ガラケーでも気軽に楽しめるファイルの大きさの気分次第で更新されるフレーズつきを想定したブログでした。今は抜け殻?

新アイテムをゲットしました。tronicaltune。自動チューニング!!

2014年01月09日 | フレーズおやすみ
いや、本当に凄い!!18種類のうち、6種類は自分の好きなチューニングが設定できる。6弦全てが数秒でチューニングされる。なんじゃ、これは。

モデリングギター立場ないじゃん(笑)。持ってないけど。

ぐわーー。これなら、曲順とかチューニングに縛られずに自由になるし、ソロ演奏家には凄い武器だわ。

とりあえず、シンセギターに装着!!最高。しかも簡単だった。弦の張り替えも、マグナムロックなみに簡単。持ってないけど・・・。


これは、素晴らしい!!文句なし。あとは、寿命が、どのくらいかだよなあ・・・モーターだから。あと、充電池も特殊だからなあ・・・。

しかし、とにかく今だよ今!!

うわーー本当に凄いや!!感動した。

上手く使えば、演奏中に弦が伸びた場合でも、あっさり数秒で調整出来るし、いやあ、リスクマネージメントの上でも、凄い安心!!

すっげえなあ・・・ドイツ人・・・。

ではでは。
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今頃なんですが、おめでとうございます。

2014年01月06日 | フレーズおやすみ
 いやはや、なんだかいろいろありまして、今頃のご挨拶となりました。去年からバタバタと使用機材の更新がありまして、なかなか音作りが決まりません(笑)。

 今年は、体力も戻ってきたので、小さい出番のときに持っていくスピーカーを一回り大きいものに変えようと思います。

 右側の小さいスピーカーは、単3電池4本でそこそこ大きく出力され、20年以上の付き合いです。当時、5000円くらいで購入しました。フタは支点が折れちゃっててシール貼って使ってました。もう15年くらい前までの話ですが、中野の串焼き屋や下北沢のライヴ・バーなどでは、ここからマイク録りで出力なんてことも良くありました。基本的にはエフェクターからミキサー卓に直接プラグインで演奏してましたが、生演奏を重点的にしている店ではマイク録りが基本のシステムとなっているので、zoomA3のようなバランス出力のある電池駆動のエフェクターは持っていなかったし、リハーサルなんて出来ない環境でのスイッチオン演奏ばかりでしたので、そのままの環境で演奏してできることが必要でした。なんだかんだ、そんなに席数の多い店では演奏していないので、そのマイク録りでも音質的にカッコついて演奏してました 。チップも、ソコソコいただいた覚えがあります(笑)。下手すると、そこでの食事代より私へのチップの方が多いんじゃないかと思うこともありました。さすがに寿命は過ぎていて、音も割れていたのですが、音量は最近のものよりも体積比で考えると大きかったので、しかも愛着もあったので(笑)、なんだか使っていました。このころも、既に一人でのときはシンセギターをメインとしてましたね。音の薄さをカバーしてました。すると、オーディオ用のスピーカーの方がいいんですよね。まだ、カセットテープやMDのウォークマン用として発売されていた頃のモバイルスピーカーですね。

 左側の大きいのは、今年早速、購入しました。送料込6099円でした。1000円ほどの違いで、こんなに・・・。しかし、右のsonyスピーカーは防磁処理が施されていて、一緒にエフェクターを袋に入れるなんて時は安心でした。こちらは、磁力モロなので、メカとの遮蔽や距離は気をつけなくては・・・。単3電池8本使用です。2kgほどあるのですが、エフェクターが大幅にスペックアップしたので、他のギターアンプ系の商品と比べると半額ですし、もう私の出力する音はギターの原音とは明らかに違いますし(笑)、邪道な私にはコチラの方が合っているといったところです。

 大勢の仲間で演奏するのなら無意味なことですが、ソロで演奏すると、この違いはモロです。さすがな重低音!!まあ、multiovertoneの音でですが(笑)。

 ギター弾きというよりも、今や、ギターをインターフェースとして利用しているといったスタンスですので、皆さんにお勧めしていいものかどうかは疑問ですが(笑)、私にはなかなか機動性も兼ねて、素晴らしいシステムになってきました。

 120ワットのスピーカーとか、そりゃあ大きい方がいいに決まっていますが、そこまでの時じゃないことが多い小粒な私には、手持ちでの公共機関利用した移動や、バイクで移動できるくらいのシステムというのも、重要なファクターとしてあります。

 相手に頼り過ぎると、自分の責任を転嫁してるという意識が飛んでしまうことがあります。その店のシステムやスタッフに全て押し付けてもビジネス的に許されるほどのスターなら、それに越したことはありませんが・・・まあ・・・現実的には、そんな人は一部ですし、みんなで少しずつ背負えば、お客様に素晴らしい音が提供出来ます。

 当事者意識を持って、今年も演奏したいと思います。

 ではでは。
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