群馬県建設業協会は、近年のIT環境の変化やスマートフォンの普及、SNS利用者の拡大を受けて、これまで活用してきた災害情報共有システムを再構築し、新・災害情報共有システム「ぐんケン見張るくん」の運用を開始しました。
運用の開始に当たり、平成26年12月18日(木)、国土交通省の西村副大臣をはじめ、100名を超える皆様にお集まりいただき、訓練を含めたデモンストレーションを実施しました。
建設業協会 青柳会長
国土交通省 西村副大臣
県土整備部 古橋部長
情報報告方法説明
位置情報確認画面
ツイッター投稿画面
デモでは、情報伝達の訓練として全支部から位置情報と写真・動画が投稿され、更に、みなかみ町における実際の除雪作業の動画がリアルタイムで送信されました。
また、システムに投稿された写真と動画を、位置情報まで含んでツイッターに簡単に転載できる独自の方法も披露しました。
関東地方整備局 五道企画部長
高崎河川国道事務所 信太所長
前橋土木事務所 依田所長
沼田市 上原副市長