9月20日(火)群馬建設会館において群馬県建設事業協同組合は「第2回 エコアクション21認証取得勉強会」を開催致しました。
当日は10社14名が参加し、前回の復習として「環境への負荷」「環境への取り組み」の自己チェックを行ったあと、本日の課題として「環境経営方針の策定」や「環境経営目標・計画」の策定を行いました。今後、10月・12月・2月の計3回の勉強会を開催し、審査登録へと進んで行きます。
令和4年9月21日(水)、日本トーターグリーンドーム前橋サブイベントエリアにおいて、群馬県知事山本一太政経セミナーが450名規模で開催され、発起人として本会の青柳剛会長(群馬県建設政治連盟会長)が出席し挨拶を述べました。
青柳会長は、山本一太群馬県知事が令和4年7月25日に2期目に向けて出馬表明し、その2日後の27日、本会の常任理事会の席上で山本一太氏に推薦状を手交したことに触れ、その推薦理由として、本会各支部役員との直接対話を通して真摯な意見交換が出来た事、また、常に新しいことを「仕掛け続ける」姿勢と本会の運営方針が合っている事の理由により推薦した事を紹介しました。
発起人挨拶 青柳会長
政経セミナー全景
2024年度から建設業に適用される時間外労働の上限規制について、土木学会は労働環境の改善に向けた方策を議論する場として、「2024年働き方改革に関する特別小委員会」を立ち上げ、当会の青柳会長が全国建設業協会の労働委員長として参加することになりました。
9月13日に行われた初会合では、現状の把握などを行い、次回以降は課題を抽出しWGでの検討が行われます。来年9月の土木学会全国大会で中間とりまとめを行い、その後12月に最終取りまとめを公表する予定です。
建設通信新聞 令和4年9月26日(1面記事)
https://www.kensetsunews.com/archives/740581